こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「GODZILLA ゴジラ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「GODZILLA」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

あらかじめ言っておくとオレは今までゴジラ映画全くの未見(←安定のゑんぶろクォリティ)。

アーロン・テイラー=ジョンソン(「キック・アス」シリーズ)、エリザベス・オルセン(「レッドライト」「サイレント・ハウス」「マーサ、あるいはマーシー・メイ」)
そしてケン・ワタナベこと渡辺謙(「バットマン ビギンズ」「インセプション」…「トランスフォーマー/ロストエイジ」!?)。

監督はギャレス・エドワーズ(他の監督作品に「モンスターズ/地球外生命体」)。これがネットで「ギャレゴジ」と称される由来でもあります。

そしてひと言で感想を表すと…

キターー(゜∀゜)ーー「GODZILLA」キターー(゜∀゜)ーー!!!
(↑ひと言か?)

…コレは凄いわ!
良い意味で裏切られた。

…多分こんな風に描いたら怪獣映画の自衛隊はネタにされずにリスペクトされてたんだよなぁ…。

何重にも重なる「別れ」や「邂逅」…様々な「信念」…。
ヒトの描かれ方もなかなか人間臭くて良かった。


「所詮ゴジラだろw」と一瞬でも思ったオレ自身に放射能火炎を…。


「鑑賞評価:☆☆☆☆☆」

蛇足…エンドロールに「ジョン・ダイクストラ」の名前を見た時は軽い感動すら覚えたね…。
(モーションコントロールカメラ「ダイクストラ・フレックス」開発者。「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」視覚効果監修。「スパイダーマン」視覚効果スーパーバイザー。)