こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「ゴースト・フライト407便」(2D鑑賞)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「407 DARK FLIGHT 3D」

(切り口と画像が違うレビューはこちら)

珍しいタイのホラー映画(タイホラー映画歴代No.1を記録←どう凄いのかさっぱり解らんww)、しかも「3D」。
言われてみれば「3D」対応と思われるシーンが幾つもある。

何故「その場所」で様々な航空機が事故を起こすのか…?
チラチラ垣間見える伏線…。

コレはアレだろ!→違いました→じゃあこうだ!→残念でした…。

意表をつく展開の連続!

…オレの予想が当たったのはオチだけだww

…次に飛行機に乗る時、思い出すんやろなぁ…。
あのカーテンの向こう…コクピットへの扉…酸素ボンベ…
そしてスッチーの後ろに…ガクガク(((°д°;)))ブルブル

「鑑賞評価:☆☆☆☆×」

蛇足…どうやらちょっとカット(編集)されているようで…微妙に辻褄が合わない部分もある。

偽ついった～

全走者一斉にスタートを切りました。

あっ…と少々酔ったサラリーマンがふらついて進路を妨害しています!
これはいけません!
階段を下りてくる人波を縫うように逆走して改札を出ます。

少し先頭集団がバラけて来ました。
おっ…とエスカレーターでカップルが横に並んでいます。
コレはマナー違反です。

これ見よがしの咳払いで隙間をこじ開けました!

コンコースを激走!

抜け出した先頭に立つのは中年サラリーマン!まさに現役バリバリです!流石です!

滑るように改札を通り抜けホームへの階段を駆け下りる!

あぁ!
少し後ろの第二グループが改札で引っ掛かっています!
無情に閉じる改札機と点滅する赤いランプ!
詰まっています。数人が諦め顔で隣の改札機へ向かいます。
赤い顔で再度ICOCA定期を改札に叩きつけるスーツの走者。
いけませんコレはスポーツマンらしくありません。

一方華麗かつスムーズにホームへたどり着いた先頭集団数名はホンのちょっと、余裕を持って列車に乗り込みました。

勝利の笑みが唇の端に浮かびます。
荒い呼吸を整えつつスーツを軽く直し、吊革に手を掛けながらスマホを取り出した。

…なんて感じで乗り換え成功

…ハァ…ハァ…ハァ…orz

偽ついった～

…やっとご飯だ…。

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◎こんな映画を見て来ましたっ!
2月25日アップ分
「ディヴァイド」

第2ぶろぐ「ゑんぶろ! Engcyblogpaedia」との相互リンク完了しました。

「THE ART」

「平久弥/Hisaya Taira Exit -New York-」
at:Yoshiaki Inoue Gallery

◎…出口が見えない時代とか言われる中で
「そんな事ない、出口はある」
それだけで何か感じるモノがあるんじゃないだろうか…

作家さん自らが写真を撮り、その中からモチーフを選び出して今度は絵に起こす。
鏡面(ガラス、床、柱…)に写りこむ背景まで緻密に描き起こした写実画。

今回の共通テーマはタイトル通り「出口」。
ニューヨークの地下鉄が舞台(何枚か東京のものが混じっている)。

スパッと切り取られた一瞬の中に、確かに息づいていながらも無機的な不思議な感覚が漂っている。

◎…一枚だけ「ENTRY」ってのが混じってるんですよ。

オーナーさんとしばし談笑する時間をいただいた。

2Fには「Exit」…そしてオーナーに案内された3Fには昨年のシリーズ「エスカレーター」が展示されている。

香港、韓国、新橋…

やはり「切り取られた」風景には独特の不思議な雰囲気が漂っていた。

偽ついった～

歯医者なう。

…いつ終わるんだろう…?