鑑賞作品:「情婦」
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原題:「witness for the prosecution」
悪名高き邦題「情婦」(現在は原題の和訳「検察側の証人」で出版されている)。
1957年公開の本作品。
勿論あまりにも有名なアガサ・クリスティの原作も既読なんだが…。
やられた!
恐るべしクリスティ!
恐るべし主演マレーネ・ディートリッヒ(この年、彼女は57歳!嘘だろ!?)!
エンドロールでわざわざ告知される「結末は人に話さないで下さい」があれほどうなづける作品も珍しい!
「午前10時の映画祭」はホント外れ無し!
「鑑賞評価:☆☆☆☆△」