長崎の米軍宣伝ビラ 2007-02-27 15:42:26 | Weblog ■長崎で米軍が落としたという宣伝ビラ、(原子爆弾の予告状ともいえる)を見てびっくりした。 情報を出していたではないか、と思うのだが、受け止める側にデマだろうという予断があったり、そうであっても逃げることのできない事情があれば役立たないのだな。
■第一生命カレンダー「DISCOVER JAPAN」がいい 2007-02-27 15:39:39 | Weblog ■第一生命2007年カレンダー「DISCOVER JAPAN」がいい 第一生命がキャラクターとして利用しているディズニーのカレンダー。 しかしありきたりではない。 日本の季節を感じさせるモチーフを使って2ヶ月で1枚を構成している。 さまざまなディズニーキャラクターがそれぞれの持ち味を生かした動きを見せて、たとえば獅子舞を踊り、たとえば太鼓をたたいている。 獅子舞、田植え、雨ふりと虹。七夕、紅葉、雪遊び。 そこに、季節の花や虫がからんでくる。 ネコも杓子もディズニー、という流れには辟易とするが、このカレンダーはアイデア勝ち。認めざるを得ない完成度だと思う。
■通販のメリット サイズ表示がきちんとしている 2007-02-27 15:38:35 | Weblog 着丈・袖丈・肩幅など「サイズ表示がきちんとしている」 トールサイズといいながら、着丈が、袖丈がなかなかあわないという経験をしている私にとっては、この表示がきちんとしているのがうれしい。 パンツ類も、股下サイズのバリエーションをつけてくれている。 また、むりなほどに短い着丈などもない。 そうしないと返品も多いという事情の産物かもしれないが、私のニーズには適合している。 出かけないで買い物ができる、などより、よほど強いメリットである。
■にんべん だし普及にもっとがんばって欲しいもの 2007-02-27 15:36:29 | Weblog 百貨店でにんべんのリーフレットを手に取った。 「日本の味を世界の味へ 一筋の道」と書いてある。 だしをとり始めた私。顆粒だしから鰹節で取るだしに転向しつつある私。 何が書いてるだろう・・・期待して中を見ると、商品の写真と値段が書いてあるだけ。 だし文化、鰹節文化を育てる情報発信をお願いします。 にんべんさん。
■東大農場の存続運動 「農場を描いた絵画展」 2007-02-27 15:34:19 | Weblog ■東大農場の存続運動 「農場を描いた絵画展」が2007年2月に行われた。 ありきたりの存続運動ではない。 そしてそんなものよりもずっと広い範囲の人に考えさせ、存続の意義についても深く感じさせるのではないか。 存続の是非は私にはわからないが、 東大農場を愛し、存続を願う人たちが、「農場を描いた絵を募集し絵画展を行った」というその手法に感心させられたのである。 描いた人が農場を考える。 絵を見た人も農場を考える。 農場を見たことがない人も絵に結晶させられた農場の魅力を見ることになる。 絵画展は記事になり広く届けられ、その読者(テレビなら視聴者)も考える。
品質管理体制が崩れている 2007-02-27 15:25:33 | Weblog 最近の企業不祥事について、品質管理体制を問う投書があった。 20070209朝日14 清水氏投書 一部引用 「バブル崩壊後10年で企業の品質管理部門の弱体化が見えてきます。部門が廃止されたり、視点の異なる製造部門に吸収されたりしているのです。 背景にはコスト削減策として外部委託や外注化をすすめている実情があります。委託・外注をすれば品質を保つための管理がいっそう必要になるはずなのに現実には逆行しているのです」 そうだろうな、と企業の内側からも思うのである。
実態・状況こそが重要! 2007-02-23 17:42:38 | Weblog 東海村放射線漏れ事故を防ぐ行動を取れる可能性のあった人がいたはず。 倫理規定を学会でとして規定を作成したとき、行動の手引きもつけた。 その後、自分にも起こりうることとして事例集も。 「原子力利用は平和目的に限る」という文言なら誰もが当然と思う。だが、事例を示して具体的に考えると、守秘義務、情報公開など矛盾する材料に悩むことに。(20070220朝日夕刊7) 実態・状況にどう対処するかこそが重要なのだと思う。
ガイドラインづくり~手間や外部の目として当プロジェクトを 2007-02-23 17:36:29 | Weblog 学会が社会的問題に挑戦。 手間はかかるが実践的なガイドラインを作る動きがあるそうだ。 情報はチカラだ!プロジェクトが支持している流れだ。 日本脳神経外科学会は脳脊髄駅減少症のガイドラインを作り始め、学会学術委員長の嘉山孝正山形大医学部長は「国が手をつけないならわれわれで。取り組む以上一時の風としてではなく科学としてしっかりしたものを作る」と話されているそうだ。(20070220朝日夕刊7) 応援したい! 学者、学会内部だけでは難しいこともあるだろう。 ぜひ「情報はチカラだ!プロジェクト」にも協力させて欲しい。
ガイドラインづくり~手間や外部の目として当プロジェクトを 2007-02-23 17:36:23 | Weblog 学会が社会的問題に挑戦。 手間はかかるが実践的なガイドラインを作る動きがあるそうだ。 情報はチカラだ!プロジェクトが支持している流れだ。 日本脳神経外科学会は脳脊髄駅減少症のガイドラインを作り始め、学会学術委員長の嘉山孝正山形大医学部長は「国が手をつけないならわれわれで。取り組む以上一時の風としてではなく科学としてしっかりしたものを作る」と話されているそうだ。応援したい! 学者、学会内部だけでは難しいこともあるだろう。 ぜひ「情報はチカラだ!プロジェクト」にも協力させて欲しい。
ちょうちん花火を知りませんか? 2007-02-23 17:27:58 | Weblog 大好きだったな。 ちょうちん花火。 物干し竿などにぶらさげて火をつけるとくるくる回り、最後にパン(と音がしたかどうか?)と開くと、小さな中国風のちょうちんになる。 6角柱だか8角柱だかで、かく面に中国美女が描かれていて、下には房飾りもあったような。 今は見ることがないけど、ぜひ見てみたいもの。 ほかには落下傘花火、ねずみ花火などが人気があった。