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情報はチカラだ!

情報があれば、うまく伝わるルートがあれば、わかりやすく整理されていれば、きっとチカラとなるはず。

水道水 意外と安心できるかも

2006-07-11 11:21:25 | 食品
水道水を飲みたくない理由の1つ。
「水道タンクがきっと汚れてるに違いない」。

マンションの上に乗っているタンク。何年も使っているのだから・・・と思っていたのだが、テレビで(土曜か日曜の夜6~7時台に高橋英樹が出ている情報番組)で、水道タンクの中を見ていた。

きちんと遮光されていて、ごみや虫が入らない仕組みが整っていればびっくりするほどきれいなもの。

別の日には水道水の飲み比べなどをしていたのでPR番組には違いないが、ちょっとほっとする内容でした。

マンション修繕積立金 途中値上げは卑怯では

2006-07-11 11:09:08 | Weblog
マンション修繕積立金、このままだと大規模修繕が不安です。という管理会社の説明で大幅値上げになった。
新築時に入居し、はじめから手がけている管理会社なのに。

なぜ、管理を引き受けるときに、販売会社に提言しないのか?
販売会社と管理会社のもたれ合いの構造。

そしてタイミング的にも「今、そういう状況なら仕方ないか」としかいいようのない居住者たち。

なんだか、納得いかないぞ。

マンション管理 にもう少しよい人材を

2006-07-11 11:05:52 | Weblog
「管理会社ひどくない?」おなじ管理会社が扱っているマンションに住む友人に言われたことがある。
そのときは「別に」と思っていたのだが、共働きで昼間不在だったので、管理人さんの働きぶりというか怠けぶりを見ることがなかったためだった。
「○階掃除中」と札が出ていてもその場所にいることはほとんどない。

排水管工事が予定日と違ってしまっても、住人が問い合わせるまで気がつかなかったこともある。隣人同士で鍵を預けあって時間調整までしていたにもかかわらず。

また、理事会や総会の世話をする管理会社の従業員も知識もなければ気働きもない。総会場所を知らせる地図はインターネットで見つけた地図をそのままコピー。起点になるマンションの位置さえ不明なのだ。

マンションが乱立する昨今、マンション管理会社はどんどん採用しているのではないか?特に大手の管理会社。
しかし、あまりに人材のレベルが低いと、中小の管理会社に切り替えようと言う動きが出てくることは必至ではなかろうか。
理事会期間中は我慢しておこう、といっていた人たちも、「もう我慢できない!」に変わりつつあります。

エレベータ保守 やすければいいってものじゃない

2006-07-11 10:53:26 | Weblog
自分の住むマンションのエレベータ管理。

もともとはメーカー系だったけれど、「点検の回数を減らせるのではないか?」とか「もっとやすい保守会社があるのでは?」とか理事会で意見が出て、SECに変わっている。

今回シンドラー社エレベータ問題でSECのことも報道されているが、メーカーから仕様書をもらえない等と言っているが、仕様書も手に入らない、手にはいらなくても自社で独自に理解している、というならかまわないが、そうでないのに、保守を請け負うというのであれば、何に対する報酬を得ていると思っているのだろう?

金額は安くてもコストパフォーマンスは悪過ぎはしないだろうか?

社長に大切なことは知識ではない

2006-07-11 10:47:15 | Weblog
技術の会社の社長になるのに技術の知識・経験がなくても問題はないのか?
「市場・顧客の視点で技術を見ることが重要になる。技術がわからなくても技術者の気持ちを理解し。、動機付けをすればよい」
といわれたのは立石義雄オムロン社長。
「会社をよくすることに誰にも負けない情熱をもて。トップの情熱に引かれて有能な人材が集まる。そして任せることが大事。任された人はそれに応えようとするものだ」創業者はそういって任せたのだと。

そこで、理念やビジョンを明確化・共有化して同じ目標に向かっていくことを意識していったとのこと。
これがむずかしいのだろうなあ。

株誤発注に関するメモ

2006-07-11 10:40:20 | Weblog
あまり大きく扱われなかったようだが、みずほ証券のジェイコム株誤発注にはその後がある。
売買無効ではなく、安値で買った証券会社は批判され160億といわれる利益を返上。返上先はみずほ証券ではなく、市場のための基金作りにつかわれるとのこと。
論理も不透明だし、その後の使い道も不透明になりそうな形ではないだろうか。

(2005.12.17朝日15オピニオン)

出光美術館の広告に注目!

2006-03-26 15:50:14 | Weblog
 
2006年3月4日から始まった「風俗画にみる日本の暮らし」。
その広告を見ながら「「出光美術館」の展の見せ方のうまさを再確認した。

「なんだ、退屈な絵画?と思わないでください」
「コンビニの元祖が鎌倉時代の絵巻に描かれていたのをご存じでしょうか?」
「愉快に年をとることを教えてくれる仙ガイさんの絵画をご存じでしょうか?」

古い絵が「退屈」と受け取られがちな実情も把握した上で、興味をひきそうな情報を提示して、「んっ?」と思わせる。
そしてなにより注意をひくパワーのある絵を選んで見せている。それも広告コピーと必ずしも連動していない、ところに、ひっかかりどころをもつ人をいかに広く獲得しようかとの意思を感じさせる。
その意思のチカラは通じてますよ。すくなくとも一部の人間には。

株主主義の落とし穴 ボーダフォン買収

2006-03-26 15:49:38 | Weblog

ボーダフォンの買収話。
ボーダフォンが稼げる市場を重視して日本撤退をするからなのだそうだ。売上高伸び率が5~6.5%に落ちるのが低下と見なされ、「戦略的に重要」と日本にとどまる姿勢を発表したら株価が急落、撤退を余儀なくされたようだ。(2006.3.26朝日7)
しかし、売上高伸び率が常に10%であることを要求されるのも異常なら、企業として重要だと判断したことを(おそらく)短期的に利益があがらないとしてつぶされる状況も異常。
会社を健全な生き物として保つには、こうした圧力を回避するすべを常に考えておかなくてはならないだろう。

発泡スチロール容器の上で調味してよい?

2006-02-28 17:27:27 | 食の素朴なギモンデータベース
肉の発泡スチロール容器の上で調味してよい?(ショウガ焼きなど)(酢はダメかもしれないが・・)

すでによくやっているのだが、まずいことであるならやめたい。

外国産野菜は何日かかって日本まで来ているのか?

2006-02-28 17:26:28 | 食の素朴なギモンデータベース
外国産野菜は何日かかって日本まで来ているのか?