三ツ星の会合に各グループの代表が集まり、祭りの準備と進行の打合せを行いました。
頭から半纏を人に貸したり恥になるような行動を慎み各自責任を持って半纏を着る様にと注意がありました。最近は、だらしが無い格好をしている人や三ツ星の半纏の重さ等を判らない人もいるので活を入れたのです。
今年の三社祭は昨年に」本社二之宮の担ぎ棒が折れて多くの人に迷惑が掛かった。
原因は神輿の上に多くの人間が乗った事に因るものと思われる。
今年の宮出しと宮入、本社神輿各町会渡御を含め神輿の上に人が乗るような事があれば、翌年以降の宮出しの中止もしくは本社神輿渡御時の該当町会の朱引きを削除する旨の「通達書」を浅草神社及び浅草神社奉賛会の方針として決定したそうです。takaさんブログ参照
私が手拭いを集めているのを知っている友からの嬉しいプレゼントです。
久しぶりに会った向島の山ちゃん事山本さんかんから手拭いを頂きました。うすい嫌味がない桃色で柄もシンプルにまとめた良い手拭いです。
新仲見世「フクヤ」の島村君が若い頃に地元の仲間と作った、祭りの会「銀杏鶴」の貴重な手拭いを頂きました。 浅草 三社権現
お御輿の上に乗ってはいけなかったんですね。
去年の三社では乗っている人いましたよね。
去年の三ツ星の半纏を着た方々は皆さんきちっとしていて素敵でした。
やはり、半纏の重さを自覚しているからなんですね。
今年の三社も、もちろん見に行きます。
素敵な手拭ですね。
ピンクもくどくなくて上品です。
私の手元にある、あの紫の手拭も上品ですね。
いつかはこうなるだろうと思っていましたが、今年の三社祭は大きな節目になりそうですね。私の憧れ「三ツ星」さんは紳士集団ですので関係は無いですが、そういう真面目な会までつまらない当たり前のことで振り回されるのは良い迷惑ですね。今年もたけさん、小川さん、あ、そしてＹ宮司の勇姿楽しみにしています。私はと言えば、いつもの町会さんが半纏の貸し出しを中止したらしく、今年は担げるかなーーと思っていたところ、雷門の某杖屋さんがうちのおばさんと仲良しで息子さんが青年部ではりきってやっているそうで、、、どこかでは担げそうです。。とはいえ、今回の事は気がかりです。でも我々は背中にいつも神社の大紋を背負っているという自負心もあるのでご心配なく。
今回の騒動の前に、浅草神社の禰宜さん（矢野氏）が去年の談話でとても良いことを書かれています。以下抜粋です。
「三社祭が地域連帯の要の役目を果たさせて頂いていることは非常にありがたいことだと思っています。
ただ、「お祭り」は「イベント」とは本質的に異なりますからその違いをどう若い人にご理解いただくかが私のこれからの課題です。
伝統を踏まえつつも浅草神社らしい神社のあり方を氏子の皆様と手を携えて作っていければと思っています。
特に若い人たちに神社の年中行事にも参加いただいて、神社とは、お祭りとは、神様とはを学んでいただけるような神社にできればと思っています。
何十年掛かるか判りませんが、５０・６０年後の私の子供の代には結果が出ているでしょう。」
まさに実行に移されたのですね。
ではー。
後ひと月で三社祭、5月20日日曜日なのであかねさんが休みでしたら旦那様と遊びに来ませんか？一杯ご馳走します。 生涯学習センター横
私の手拭いは今まで十色ぐらい作ったのですが、昨年の手拭いは赤が強く出てしまいました。
粋な色合いの手拭いですね。
それに貴重な手拭いまでも見せていただきました。
わたしも目で楽しませてもらっています。
今年も三社祭がやってきます。
紳士集団・浅草三ツ星会の粋な半纏姿を見るのが楽しみです。
手拭も人それぞれの好みがあると思いますが、作るとなると色合いとか柄など難しいものです。
頂いた手拭は２枚とも好みの手拭で嬉しかったです。
打ち合わせも終わ三社祭を待つばかりです、ウォーカーさんにも一杯飲みに来てもらいたい。