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雑記帳

ジャンルを問わず、いろんなことをメモしていこうと思います。

スイス旅行(2008年08月27日)ベルン散策

2009-07-11 13:00:00 | 旅行
ベルン散策(2008年08月27日)

バラ園から見た旧市街


駅からメインストリートをニーデック橋へ



この電車でフリブールからベルンに行きました。

ベルンに到着。

路面電車がたくさん走っていました。

メインストリートを噴水、塔、時計台など見ながら町外れまで行きました。


牢獄塔に登って撮った写真です。この後、この通りに沿って歩きました。

メインストリートは、エリアごとに名前が変わり、駅前から牢獄塔の所までがシュピタール通りという名前で、時計塔のあたりまでがマルクト通りという名前です。その後、クラム通り、ゲレヒティクカイト通りと4つの名前がついています。

 
ベルンには噴水がたくさんあり、この写真のような立派な像が建っているものも多いです。
左の写真は、牢獄塔からマルクト通りに入ってすぐのところにある「アンナ・ザイラーの噴水」です。
右の写真は、「射手の噴水」

時計台が見えてきました。この先クラム通りからが13世紀から栄えてきた本当の旧市街だそうです。
 
右の写真は「ツェーリンガー噴水」時計台を守るようにして立っています。

 
左が「シムソン噴水」右が「クロイツガッセ噴水」
ここから先が、ゲレヒティクカイト通りになります。

町のはずれが近づいてきました。


きれいな花に囲まれて、愛嬌のあるトカゲ?が顔を出していました。


町のはずれまで来ました。
橋の上から大聖堂の方を振り返りました。

この後、橋を渡って、くま園に行き、それから、坂を上ってバラ園へ行きました。

ニーデック橋を渡ってバラ園へ

くま園。

熊が1頭いるだけでしたが、人が投げ入れるエサを直接口でキャッチしようとするしぐさがかわいく、結構大勢の人でにぎわっていました。


バラ園へ向かう坂の途中から取った旧市街です。高台になっているので、旧市街の様子が良くわかります。


バラ園最盛期ではないようですが、それなりにきれいに咲いていました。

カフェのテラスで旧市街を見ながら休憩しました。カラッとはしていますが、快晴なので暑かったためビールがとてもおいしかったです。

ウンタートーア橋から大聖堂へ


バラ園を後にして再び旧市街に戻りますが、帰りは写真に写っている下の橋(ウンタートーア橋)を渡って、坂を上りもとの道に戻ってから大聖堂に向かいます。
この写真を撮っている場所は、行きに通った上の橋(ニーデック橋)です。


大聖堂が近づいてきました。この通りにも噴水があります。

 
左の写真は、噴水のアップです。ここはライオンでした。右の写真は、大聖堂をすぐ下から見上げたものです。


大聖堂の塔に上りました。3百段以上の階段を上って上まで行くと、旧市街全域を見下ろすことができます。こちらが、バラ園のある丘の方向です。

 
左の写真が、駅の方向です。右の写真の塔のある建物は、市庁舎です。

 
塔から降りた後で、教会に入りステンドグラスやパイプオルガンなどを見ました。

 
左が「モーゼ噴水」大聖堂の前にあります。右は、名前がわかりません。

17時15分、ベルン駅に戻ってきました。これでベルン散歩終了です。17時34分の電車でフリブールに戻りました。

ホテルにて


18時30分過ぎ。一旦、ホテルに戻って休憩。窓から外を見ると、気球がいくつかのんびりと浮かんでいました。

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スイス旅行(2008年08月27日)フリブール散策

2009-07-11 12:00:00 | 旅行
フリブール散策(2008年08月27日)

サリーヌ川対岸から見たフリブール旧市街


ツェーリンゲン橋と、聖ニコラス大聖堂を望みます。

ホテルから聖ニコラス大聖堂へ


7時23分。今日も良い天気です。ホテルから南の方角を見ています。


9時ごろ。広場で市場が開かれていました。


ローザンヌ通りを東に進みます。


市庁舎前の広場路地から見上げた聖ニコラス大聖堂

ツェーリンゲン橋から下の町を経由してホテルへ

ツェーリンゲン橋の上から、川沿いの下の町を見ています。

このあと、左側に見えている塔(猫の塔)のところから下の町に下りました。


猫の塔を下っているところです。


猫の塔からベルン橋方面へ向かう道。よい雰囲気でした。


ちょっと絵画風にしてみました。(あんまり変わらないですね^^;)


ベルン橋からミリュウ橋へ向かう途中にある明るい感じの広場


サンジャン橋。奥のほうが上の町、手前が、川で削られた低地にできた下の町です。


ヌーヴヴィル通り


下の町と上の町を結ぶケーブルカーがありました。僕たちは、横にある階段を上りました。

この後、フリブールの駅に行き、11時34分発の電車でベルンへ向かいました。

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スイス旅行(2008年08月26日)シュバルツゼーの景色

2009-07-11 11:00:00 | 旅行
シュバルツゼーの景色(2008年08月26日)

霧の向こうで輝く山


霧の向こうで山が朝陽を浴びて輝いていました。

シュバルツゼーの朝


6時26分山際が明るくなってきました。


羊が2匹


6時38分マッターホルンに陽が当たり始めました。


6時41分この頃が、一番色が鮮やかでした。


6時51分マッターホルン全体に太陽が当たっていますが、シュバルツゼーにはまだ当たりません。下の湖がシュバルツゼーです。


9時19分シュバルツゼーを出発するときに撮ったものです。
シュバルツゼーからツェルマットへ9時過ぎに下山しました。


ロープウェーからマーモットがたくさん見えました。巣穴から顔を出しています。ロープウェーから望遠で撮るのでぶれてしまいますがこれは何とか見られます。


途中駅であるフーリー駅に到着する直前にもマーモットがいたので、フーリー駅でいったん降りて、ママと子供たちはマーモットを捜しに行きました。夜露で靴をぬらしながらも何とかマーモットを見つけることができました。


ツェルマットのロープウェー駅のところから見たマッターホルンです。
今日でツェルマットともお別れで、これからフリブールに向かいます。

フリブールへ

電車でテーシュに戻り、11時過ぎにテーシュを出発しました。


途中のレストランでラクレットという看板がおいてあるレストランで昼食。早速ラクレットを注文しようとしたら、今日は火曜日なのでラクレットはないというようなことをドイツ語で説明してくれました。結局何曜日がなくて何曜日があるのかはわからなかったが、仕方ないので、かわりにレスティを注文しました。

レスティ。

こちらも伝統料理の1つとは聞いていたが、まだ食べたことはありませんでした。出てきたのは、細切りにしたジャガイモをフライパンで押し固めながら焼いたものでした。これにベーコンが乗っているものと、チーズ卵が乗っているものの2種類注文したが、合わせて36フランもしました。相変わらずスイスのレストランは高いです。

その後はひたすらフリブールを目指して走ります。3時前に高速を降りてから、散々迷って4時過ぎにようやく駅にたどり着きました。その後も一方通行や工事中に悩まされ、ホテルに着いたのは4時半頃になってしまいました。驚いたことにここはフランス語圏で道を聞いた人はだれも英語ができませんでした。地図を見せて手振りでの説明だったりするので難しかったです。


この写真は、夕方食事の為にフリブールの旧市街に向かっているときのものです。左上の建物は、聖ニコラス大聖堂です。

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スイス旅行(2008年08月25日)スネガへ

2009-07-11 10:00:00 | 旅行
スネガへ(2008年08月25日)

ステリゼーに映るマッターホルン


ブラウヘルトからスネガへハイキング

8時半過ぎにチェックアウト。荷物をホテルに預かってもらい、スネガ行きのケーブルカー乗り場へ行きました。

9時12分発のケーブルカーでスネガへ。スネガまでは全区間トンネルでした。


スネガからロープウェーでブラウヘルトに行き、そこからハイキングです。

ハイキングスタート。

マッターホルンは雲がかかり頂上が見えたり隠れたりしています。まずはステリゼーに向かいます。コース表示がわかりにくく、表示どおりにステリゼーに歩いたら車道でしたが、後で振り返ると少し上に小道がありました。


ステリゼーは、昨日のコース上の湖よりも広くきれいで、逆さマッターホルンを撮るのならこちらの方がきれいな写真が撮れると思います。今日は残念ながら、マッターホルンに雲がかかり頂上が隠れていました。

グリンダイゼー

静かな湖でした。


グリンダイゼー付近で咲く花。

ライゼー経由でスネガまで歩いて、朝と同じケーブルカーでツェルマットに戻りました。


ツェルマットに戻ってお昼ごはん。今日はラクレットを食べることにしていたので、ラクレットとパスタがあるレストランで昼食。久しぶりのラクレットでしたがとてもおいしかったです。

ラクレット
ジャガイモに溶かしたチーズを乗せて食べるというシンプルな料理です。チーズが香ばしくてホクホクのジャガイモに良く合います。

ホテルで荷物を受け取ってから、ロープウェイでシュバルツゼーに向かいます。

シュバルツゼーへ
14時40分過ぎのロープウェーでシュバルツゼーに向かいます。


ロープウェーにそってハイキングコースもあり、途中にいくつかレストランがありました。花がきれいです。

シュバルツゼー
シュバルツゼーに到着。薄日が差していますがマッターホルンは完全に雲に隠れていました。

今日は、シュバルツゼーのホテルに宿泊です。
部屋は、角部屋と、その隣の2部屋でどちらもマッターホルンに向いており、角部屋のほうはさらにゴルナーグラート側に窓がついていて、ゴルナーグラート、スネガまで見通すことができるこのホテルで最高のロケーションでした。
部屋は板張りで簡素だが清潔で居心地が良かったです。


高い山は雲に隠れていましたが、夕日に照らされたゴルナーグラートは見ることができました。


ゴルナー氷河もほぼ正面から見ることができました。


最終のロープウェーの時間を過ぎると、ほとんど人がいなくなります。牛は散歩していました。

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スイス旅行(2008年08月24日)ゴルナーグラートからのハイキング

2009-07-11 09:00:00 | 旅行
ゴルナーグラートからのハイキング(2008年08月24日)

夜明けを待つマッターホルン


朝6時10分頃のマッターホルンです。

マッターホルンの夜明け

5時半ごろ外を見るとマッターホルンの周りには雲ひとつなかったので、朝6時少し前に一人で散歩に出ました。


6時7分。夜明け前の雰囲気でライトに照らされた教会と山を同時に写すことができました。


6時35分山頂に朝陽があたり始めました。


6時40分ごろの様子です。

ゴルナーグラートへ

9時12分発の電車でゴルナーグラートに向かいました。
窓からの景色を楽しみつつ徐々に高度が上がりゴルナーグラートが近づいてきます。マッターホルンの見える角度が変わるので少しずつ違った形を見せてくれました。


電車を下りてすぐ前の展望スペースから撮ったマッターホルンです。


裏手の展望台からの風景(ドームとマッターホルン)


駅まで戻ってきました。これからハイキングに出発です。

ゴルナーグラートからハイキング

モンテローザとゴルナー氷河

展望台からはマッターホルンのほうがでかく見えるが、モンテローザのほうが標高が高いのだそうです。


中央やや左下に見える湖がリッフェルゼーです。これからリッフェルゼーに向けて下っていきます。

  
このあたりに咲く高山植物です。名前はわかりませんが、きれいなものもあります。


11時ごろリッフェルゼーに到着しました。


こちらが下側の湖です。こちらもリッフェルゼー?だそうです。さっきのより小さいですが人も少なく、湖面もより静かでマッターホルンがきれいに映っていました。


12時ごろリッフェルベルクに到着しました。

リッフェルベルクにあるレストランの裏手の展望スペースで昼食&休憩タイム。十分休憩してからツェルマットに向けて出発しました。


5分ほどで少しきつめのジグザグ道になりました。石に気をつけながらゆっくり下りました。5分~10分程度で、またなだらかになります。


ずっと、マッターホルンが見えていて、ついついシャッターを切ってしまいます。


リッフェルアルプが近づくと、樹林帯となります。

14時半ごろリッフェルアルプに到着。14時40分頃の電車でツェルマットに戻りました。

     
 
遊歩道の周りに咲いている花は、ユングフラウの遊歩道と同じものもたくさんありますが、ツェルマットでしか見かけないものもいろいろありました。

ツェルマットの夜景

夜21時過ぎに、朝行った場所に行ってきました。長時間露光して撮りました。

肉眼以上にマッターホルンが存在感を出しています。デジカメだとその場で結果を確認できるので便利でした。(ISO100、F5.6、20秒)

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スイス旅行(2008年08月23日)グリムゼル峠

2009-07-10 19:00:00 | 旅行
グリムゼル峠(2008年08月23日)

グリムゼル峠のマーモット


インナートキルヘン

マイリンゲンを過ぎてグリムゼル峠に上っていくふもとにあるのがインナートキルヘンという村です。

標識にGrimselと書いてあります。これから標識に従って、峠に向かいます。


かわいい電車が走っていました。

グリムゼル峠

インナートキルヘンから20km少々で、レーテリッヒスボーデン湖。ここから更に10分ほどでグリムゼル峠に到着です。

グリムゼル峠のマーモット

以前来たときには、野生のマーモットがえさを求めて集まってきていて、撫でたりできたのですが、今回は、檻に入れられて飼われていました。どこか野生のマーモットもいないかと何箇所か車を止めて探してみましたが見つかりませんでした。


立っている姿もかわいいです。

トーテ湖

グリムゼル峠の頂上にある湖です。

ルアーを使って釣りをしている人がいましたが見ている間には何も釣れませんでした。


峠を数分下ったところのレストラン。ここでもマーモットが飼われていました。他にアライグマや、フクロウなどがいました。


グレッチに向けて急な坂道を下っている途中の景色です。中腹の氷河はローヌ氷河と思われます。

Biel駅


峠を下ってからBielという無人駅で昼食休憩をしました。昼食は、グリンデルバルト出発前に作っておいたサンドイッチでした。
写真が駅舎で、線路側から撮ったものです。


電車が通過していきました。
1時少し前にBiel駅を出発して、ツェルマットの玄関口であるテーシュを目指します。

ツェルマットに到着

1時間ほど走って、2時15分ごろテーシュに到着。ここに車を置いて電車で10分ほどでツェルマットへ。
3時前にツェルマットについてホテルにチェックイン。


部屋は広くはありませんでしたが、目の前にマッターホルンがそびえておりグッド!です。
ただし、残念ながら一部雲に隠れていました。

4時ごろからツェルマットを散歩しました。


町の中心にある教会。


ねずみ返しの小屋。
柱の途中にある、円盤状の石板がねずみの侵入を防いでいるようです。


誰だかわかりませんが、結構立派なレリーフです。

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スイス旅行(2008年08月22日)グローセシャイデック

2009-07-10 18:00:00 | 旅行
グローセシャイデック(2008年08月22日)

湖に映るアイガー

グローセシャイデックから20分ほど下ったところにある小さな湖に映るアイガーを撮りました。湖の名前は、アントゼーヴェンというらしいです。

朝焼けのアイガー

朝起きたら快晴だったので、18日に写真を撮った場所に再び出かけました。今日は俊介も一緒でした。

(6時17分ごろ)まだ薄暗い状態です。


(6時35分ごろ) 山の頂上部分に陽が当たり始めました。


(6時50分ごろ) この時間になると、普通の色合いになってしまいます。

グローセシャイデック

7時50分にグリンデルバルトから始発バスが出発。
町を出たあたりからアイガー、シュレックホルン、ベッターボルンがかっこよくそびえていました。


間を流れる氷河もかなりの迫力です。


半分くらい行った所でアイガーの左側にメンヒが姿を現しました。
今までは左から順番にアイガー、メンヒ、ユングフラウだったのでこの並びはちょっと新鮮でした。


8時25分にグローセシャイデックに到着。
このあたりでも十分よい景色が楽しめます。

頂上で案内板など見たのだがそれらしい情報はないので、途中バスから見た池と目星をつけて道を下りました。


手前右側に別の小さい池があったのでそこでも撮影。


さらに5分ほど下ってバスから見た池に到着。
きれいな景色で来た甲斐がありました。 周りが湿地のため、子供たちは靴がびしょぬれになりました。

時間がないので早速今来た道を戻ります。

手前の小さい池がさっきよりも周りの草原地帯に光が回りきれいに見えるので3人を先に行かせて再度撮影しました。

池が小さいので広がり感には乏しいですが水面は鏡のようにきれいに山を映し出していました。

ほどなくバス停に到着。

しばらく待っていると反対側からバスがやってきました。
これに乗って、10時頃グリンデルバルトに戻りました。

この日は、この後グリンデルバルトのプールで泳いだ後、僕が疲れたため午後は昼寝タイムとなりました。


夕方、雲の間からアイガーがのぞいています。

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2008年スイス旅行(8/21)その2 アイガーグレッチャーからベンゲンアルプ

2009-07-10 17:00:00 | 旅行
アイガーグレッチャーからベンゲンアルプへハイキング(2008年08月21日)

牧草地から見上げたユングフラウ3山


クライネシャイ デックに向けて緩やかな上り道を歩く右手にユングフラウ3山がそびえていました。

アイガーグレッチャーからクライネシャイデックへ

クライネシャイデックからユングフラウヨッホに向かって電車で1駅上ったところがアイガーグレッチャーです。今日の2つめのハイキングはアイガーグレッ チャーからクライネシャイデックまでのユングフラウの下を下りていくルートで す。


アイガーグレッチャー駅を下りてすぐのところから見えるユングフラウ。

12時10分ごろハイキングスタートです。しばらくは尾根道を下っていきます。


メンヒから流れてくる氷河です。

しばらくして道が2方向に分かれていて、右の道を通ればやがて線路沿いに出て ゆったりとクライネシャイデックに出られたのですが、今回は左の、線路から離れた回り道となるコースを歩きまし た。


少し急な斜面を下りました。

このあとハイキングルートが4方向に分かれていて、僕たちはクライネシャイデックを 目指します。


牧草地の中を通っていきます。
見えにくいですが、右上の黄色い電車は、ラウターブルンネンからクライネシャイデックに向かう電車です。
今日は、この後クライネシャイデックからこの線路沿いをベンゲンアルプまで歩く予定です。


牛がたくさんいました。


クライネシャイデックが見えてきました。
このあと、20分ほどでクライネシャイデックに到着しました。

クライネシャイデックからベンゲンアルプへ

クライネシャイデックで小休止の後、ベンゲンアルプに向かって線路沿いの道をハイキングしまし た。


手前の電車はユングフラウヨッホ行きで、画面中央に道が2本あるうち上がラウターブルンネン行きの電車の線路で、下がこれから歩く道になります。
14時10分ごろ出発しました。


左を見るとユングフラウ


こちらが正面の風景です。


ユングフラウから深い谷に向かって氷の滝が流れ落ちています。
標高が低くなったせいか、切り立ったがけが目の前に迫り、ユングフラウは見上げるような感じになります。


ベンゲンアルプ駅。45分ほどで到着しました。

ベンゲンからメンリッヘンを経由してグリンデルバルトへ

ベンゲ ンアルプから電車に乗ってベンゲンに行きました。(15時30分ごろ到着)


ベンゲン駅から見たユングフラウです。

16時頃発のロープウェーでベンゲンからメンリッヘンに行きまし た。
こちらのロープウェーは、3、40人が一度に乗れる大型のものでした。(出発時間ぎりぎりで飛び乗ったため写真がありません)


メンリッヘンに着いて、グリンデルバルト行きのロープウェー乗り場に着くと、大きな牛が写真を撮ってくださいと言わんばかりに、座っていました。

16時20分頃のロープウェーで下りました。最後グルントから宿までの登りに若干苦しんで無事本日の観光を終了しました。



宿のバルコニーからの景色です。アイガーの北壁が正面に見えてなかなか良かったです。

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※この続きは追ってアップしたいと思います。

2008年スイス旅行(8/21)メンリッヘンからクライネシャイデック

2009-07-10 16:00:00 | 旅行
メンリッヘンからクライネシャイデックへハイキング(2008年08月21日)

ハイキングルートからユングフラウ3山を望む


チュッゲンの斜面につけられたハイキングルートを歩くに従い、チュッゲンの上に徐々にユングフラウ3山が姿を現していく様はとてもダイナミックでした。

ロープウェーでメンリッヘンへ


朝7時半頃、アイガーの頂上が見えてきました。隙間から見える青空の様子だと山の方には雲はなさそう。今日は期待できそうです。 メンリッヘン行きロープウェーは、グルントから出ているので、歩いてグルントに向かう。路地を適当に下ったらグルントに向かう通りに無事に出ることができました。下りが少々きついところがありますが、グリンデルバルト駅に行くよりも近くてよかったです。


ロープウェーに乗って10分もしないうちに、山が見えてきました。 左側の雲が、ちょうどグリンデルバルトとアイガーの間に位置していると思われます。


グリンデルバルト方面を望む。村は雲の下。右の高い山がヴェッターホルンです。


今日は、雲と山の組み合わせで景色を楽しめそうです。


メンリッヘンから、ラウターブルンネン、ミューレンのほうを見ています。


クライネシャイデックは、手前の山(チュッゲン)の反対側になります。左側から回り込みます。

クライネシャイデック へ


9時半過ぎに歩き出してすぐのところで。
正面の雲の下からロープウェーで上がってきました。


出発してから35分くらいで、視界が開けました。
いくつかベンチが置いてあり、ここで休憩です。


ハイキングコースのあちこちで牛が放牧されていました。お邪魔してすみません、といった感じ。


時々、こうして霧が出ます。少しひんやりして気持ちよかったです。


そして、お待ちかねのクライネシャイデックが見えてきました。ここまで出発してから約1時間20分です。


5分ほどでクライネシャイデックに到着です。
ほぼ平坦なルートで、のんびり歩いて、1時間30分でした。

また、斜面にはたくさんの花が咲いていて、とてもきれいでした。


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2008年スイス旅行(8/20)インターラーケン

2009-07-10 15:00:00 | 旅行
インターラーケン散策(2008年08月20日)

霧のグリンデルバルト


10時半頃の宿からの景色です。雨は上がりましたが、山は雲が低く垂れ込めています。


それでも列車は霧のクライネシャイデックを目指して上っていきます。今日はハイキングはあきらめて、インターラーケンに行くことにしました。目指すはアーレ川と、旧市街です。

インターラーケンオスト駅からヴェスト駅へお散歩

インターラーケンオスト(東)駅からアーレ川沿いに遊歩道をヴェスト(西)駅方面に進みます。
川の色は雪解け水特有の少し白みがかった青色をしています。水量は豊かで静かですが力強く流れていました。


子供は、ルツェルン以来の白鳥に大喜びでした。


アーレ川の水門。本当は、途中の木の橋を渡っていればこの水門のところに行くことができ、また、川を挟んで旧市街を見ることもできたのですが、渡り損なったため、こうして遠くから写真を撮りました。


川の左側がインターラーケン、右側が旧市街と呼んでいるウンターゼーンとなっているようです。


旧市街の教会。上空をたくさんのパラグライダーが飛んでいました。グリンデルバルト、ラウターブルンネンなども含めこのあたりは絶壁が多いためか、パラグライダーをよく見かけます。

15時過ぎにインターラーケンヴェスト駅に着きました。
ここでトイレに行ってから、今度は街中を通ってオスト駅まで戻りました。

 
 

ヘーエマッテ公園にパラグライダーが降りてきました。


16時前にインターラーケンオスト駅に戻ってきました。


電車を待っている間、すずめがえさをねだってやってきました。こちらのすずめはあまり警戒心がありません。


駅のホーム


電車が入ってきました。17時5分発の電車でグリンデルバルトに戻りました。

今日はじめての山の景色


食事の途中、20時少し前頃一時的に部分的に雲が晴れて、Wetterhornが夕日に輝きました。その後アイガーも雲の隙間から少し岩肌が見えましたが、それ以上晴れることはなく、再び霧に包まれてしまいました。

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