育て始めてから3週間が立ちましたが、順調に育っています。
根の張りも良好です。
今年の記録は、別のブログに掲載しています。
Seesaaブログ 水耕栽培で緑のカーテンを作る
よろしければこちらもぜひご覧ください。
2年半ぶりにブログを書いています。
水耕栽培は去年はお休みしたので、2年ぶりですね。その間にマンションの大規模修繕があり、その際以前作っていたプランター台など撤去してしまいました。
そのため、今年は小じんまりとゴーヤで緑のカーテン作りをすることにしました。
今年の記録は、別のブログに掲載します。
Seesaaブログ 水耕栽培で緑のカーテンを作る
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2008年8月16日から8月30日まで留守にすることになったので、その間植物が枯れないようにしなければなりません。
プランターに植えてある植物への水遣りは、数年前に自動散水装置を買ったので、これでなんとかなります。
問題は、水耕栽培のほうです。昨年1週間留守にするときは、ポリタンクを使って自動的に溶液を足すようにしましたが、うまく溶液が出なかったためにトマト、きゅうりを枯らしてしまいました。バルブの開け方が足りなかったのが原因だったので、この点を注意して今年もポリタンク作戦で行こうと思いましたが、2週間分の溶液となると140リットルほど必要になりポリタンクを並べることができないので断念しました。
結局良いアイデアは出ず、仕方なく「とりあえず水だけでも入れておけば枯れないだろう」作戦で行くことにしました。
溶液タンクにも、自動散水装置から水を入れることにしました。
・プランター
ベランダの片隅にプランターを集めました。朝夕5分ずつシャワー状に散水します。
・水耕栽培
一応、今回も溶液タンクをセットしました。
プランター台の下に溶液を入れたケースが置いてあり、写真のように3つのポリタンクを置いて、蛇口に挿した短いホースが溶液のケースに差し込まれています。溶液の水位がホースの先よりも低くなると溶液が補充される仕組みです。
今回はこれに加えて、自動散水装置から溶液ケースに水が補充されます。
<結果>
散水装置のおかげで水が枯れることはなく無事でした。ただし常に水が補充された状態になったため溶液の方はほとんど補充されず、結果としてほぼ水だけで育ったことになります。(溶液補充の仕掛け自体は、戻ってから自動散水を止め溶液タンクからの補充だけにしましたが、うまく補充されましたので、1週間以内であればこれでしのげそうです)
帰ってからそのときに熟れていたトマトを食べましたが、全然甘くありませんでした。
四角豆、ニガウリはその間ほとんど実がつかなかったようです。
もう少しでベランダの天井につきそうです。

1箇所から4つの房が出ています。全部実がついたら迫力があるだろうなと楽しみにしていましたが、残念ながら風の影響か、つまり過ぎのせいか、かなり歯抜けになってしまいました。

植えつけてから約9週間後のニガウリです。
先週金曜日の朝には15cm程度だったのが、あっという間に30cm近くに生長しました。
最近の日差しと気温で、一気に育ったようです。
やはり少し硬めで、甘みも少なかったですが、昨年のトマトのような酸味はほとんどありませんでした。もう少し熟して甘みが出ることを期待です。

ズッキーニの雌花が咲かないので困っていますが、Webでみつけた情報によると、以下の2項目がキーとなりそうでした。特に日照が重要なのではと思い、今まで南側のベランダにおいていたのですが、西側のベランダに移しました。
※南側の方が日当たりがよさそうですが、この時期の南側は、太陽が高い位置にいあるため、マンションのベランダの場合、日が当たる範囲、時間はかなり限られてしまいます。
ズッキーニの育て方
* 雌花が育つためには、十分な日照が必要
* 水はけもよいほうがいい。
この後、どのような変化があるか、結果は、後日追記したいと思います。
<ズッキーニその後>(2008/08/03)
あれから3週間が過ぎましたので、結果報告をします。
残念ながらその後も雌花は途中で落ちてしまっています。更に悪いことに最近は雄花もつぼみのまま落ちてしまいます。
どうも、日照の前に肥料切れかなにか他にも足りないところが出てきたようです。(最初の頃は大きい雄花がたくさん咲いていたのでその頃は大丈夫だった?)
急に肥料を増やしても良いことはなさそうなのですが、一応実験として、2鉢あるうち1つだけ肥料を多めに入れてみることにしました。
今年は収穫はあきらめて実験しようと思います。