この知恵の輪は難しい。
先週、GCzIIでCacheデータの読み込みができなくなったと書きましたが、制作者様が改修してくださり元通り使えるようになりました。
感謝!感謝! です。
ダウンロードはこちら DOWNLOAD FROM HERE!! → NICQUE Freeware - GCz です。
感謝!感謝! です。
ダウンロードはこちら DOWNLOAD FROM HERE!! → NICQUE Freeware - GCz です。
ここのところ、 GeocachingアプリとしてGCzIIを使用していますが、最近Cacheデータの読み込みができなくなり困っています。
リストの読み込みは出来ています。

ダウンロード(メニュ-全ダウンロード)がおかしくなっているようです。
<ダウンロード設定画面>

<ダウンロード中>

<ダウンロード結果>

※1.2MB分のデータをダウンロードしていますが、「0 cache(s)」と表示されています
<一覧から特定のCacheをクリックすると>

※「Cacheが見つかりません」という警告が出ます
フォルダの中を確認しました。
<GCzIIフォルダ直下>

<Cache_DBの中>

※GCコードごとにフォルダが作成されています
<GCコードフォルダの中①>

※「.idx」ファイルだけしか入っていません
<GCコードフォルダの中②>

※「.idx」ファイルと「.fit」というファイルが入っています
<本来のGCコードフォルダの中>

※「GCコード.xml」ファイルが入っています。
この中に基本情報や、ヒント、ログなどの情報が格納されています。
「全ダウンロード」で、ダウンロードはしているようですが、本来入るべきフォルダには入っていません。
困りました。
<2010/04/11追記>
本日制作者様が改修してくださり元通り使えるようになりました。
感謝!感謝! です。
ダウンロードはこちら DOWNLOAD FROM HERE!! → NICQUE Freeware - GCz です。
リストの読み込みは出来ています。

ダウンロード(メニュ-全ダウンロード)がおかしくなっているようです。
<ダウンロード設定画面>

<ダウンロード中>

<ダウンロード結果>

※1.2MB分のデータをダウンロードしていますが、「0 cache(s)」と表示されています
<一覧から特定のCacheをクリックすると>

※「Cacheが見つかりません」という警告が出ます
フォルダの中を確認しました。
<GCzIIフォルダ直下>

<Cache_DBの中>

※GCコードごとにフォルダが作成されています
<GCコードフォルダの中①>

※「.idx」ファイルだけしか入っていません
<GCコードフォルダの中②>

※「.idx」ファイルと「.fit」というファイルが入っています
<本来のGCコードフォルダの中>

※「GCコード.xml」ファイルが入っています。
この中に基本情報や、ヒント、ログなどの情報が格納されています。
「全ダウンロード」で、ダウンロードはしているようですが、本来入るべきフォルダには入っていません。
困りました。
<2010/04/11追記>
本日制作者様が改修してくださり元通り使えるようになりました。
感謝!感謝! です。
ダウンロードはこちら DOWNLOAD FROM HERE!! → NICQUE Freeware - GCz です。
先日Willcom 03で使えるGeocachingアプリBasicGPSを紹介しました(記事:Willcom 03でGeocaching用アプリを使う)が、実際に使ってみたので、使用感を報告します。
1時過ぎに新横浜のラーメン博物館で昼ごはんを食べた後、Geocachingをスタートしました。日産スタジアムに2つのCacheがあるようなので、ラー博を出て日産スタジアムの方に向かいます。小さな川に出たところで、GPSのスイッチを入れ、 BasicGPSを起動しました。
MENUから「All Caches View」を選択して、あらかじめ登録しておいたCacheの一覧を表示させます。
そしてList Optionから、「Sort by Distance」を選択します。
そうすると、現時点からの距離が近い順にCacheが表示されます。
画面コピーを取り忘れましたが、ほぼ同じ距離で、日産スタジアムの2つのCacheが表示されました。
・World Cup Studium (GC1BGAR)
・Entrance for F Marinos NISSAN (GC1P90E)
最初のターゲットをWorld Cup Studiumに決めたので、こちらを選択して、「List Options」から「Target Selected Cache」をクリックすると、メイン画面にWorld Cup Studiumの情報が登録され、図の中にCacheが四角で表示されます。早速Cacheの方向に歩き始めます。

これが、歩き始めてすぐの画面です。 Cacheはほぼ正面の方向です。距離は480mです。歩くにしたがい、距離が短くなっていきます。

距離は345mになりましたが、Cacheの方角は進行方向より右にずれています。

直線距離であと201m。今度はCache は少し左にずれています。表示の中にSatelitesというのがあり捕捉しているGPS衛星の数を表しています。ここで9になりインジケータが緑まで上がっていますので、精度的には十分ということを意味していると思われます。

Cacheは進行方向に向かってほぼ真左となっています。ちょうど道が終わりスタジアムの広場に出たので、左に方向を変えます。

残り29mまで来ました。Cacheは進行方向やや右です。

ついに6mとなりました。
さらに0m地点(Cacheの場所)を探したかったのですが、日産スタジアムの陰になり捕捉衛星数が少なくなっています。インジケーターも赤で、精度が良くないことを意味していると思われます。実際じっとしていても現在位置がかなり大きく(30m程度のぶれ)変化します。この先は、HINTを参考にCacheを探しました。
ここまでに、6つの画面コピーを載せましたが、これらは、下の地図の赤いピンの場所での表示です。ラー博が右の丸印。ラー博から一番近いピンから順番に左側の日産スタジアムに向かっていて、一番左のピンのところが Cacheの地点です。地図を見ると、それぞれのピンの地点での進行方向と、そのときのCacheの位置関係が正しいことがわかります。

(この地図はカシミールを使用しています。地図データ:ウォッちず6000+基盤地図情報10m標高)
次に2つめのCache に向かいました。

この画面は、ちょうどCacheの位置で取ったものです。本当は、Cacheまでの距離は0mなのですが、4mと表示されています。
精度の高い GPSなら、Cacheの地点を特定することもできるかもしれませんが、僕が使っているGPSだと、大体の地点までのナビゲートということになりそうです。
実際には、あらかじめGoogleマップなどを使えば場所の特定は十分にできますので、実用上はこのアプリは不要です。ですが、この画面を見ながらCacheに近づいていくということで、早い段階から宝探し気分を楽しめた気がします。
せっかくの遊びなので、とことん遊んでみるのも良いかなと思いました。
1時過ぎに新横浜のラーメン博物館で昼ごはんを食べた後、Geocachingをスタートしました。日産スタジアムに2つのCacheがあるようなので、ラー博を出て日産スタジアムの方に向かいます。小さな川に出たところで、GPSのスイッチを入れ、 BasicGPSを起動しました。
MENUから「All Caches View」を選択して、あらかじめ登録しておいたCacheの一覧を表示させます。
そしてList Optionから、「Sort by Distance」を選択します。
そうすると、現時点からの距離が近い順にCacheが表示されます。
画面コピーを取り忘れましたが、ほぼ同じ距離で、日産スタジアムの2つのCacheが表示されました。
・World Cup Studium (GC1BGAR)
・Entrance for F Marinos NISSAN (GC1P90E)
最初のターゲットをWorld Cup Studiumに決めたので、こちらを選択して、「List Options」から「Target Selected Cache」をクリックすると、メイン画面にWorld Cup Studiumの情報が登録され、図の中にCacheが四角で表示されます。早速Cacheの方向に歩き始めます。

これが、歩き始めてすぐの画面です。 Cacheはほぼ正面の方向です。距離は480mです。歩くにしたがい、距離が短くなっていきます。

距離は345mになりましたが、Cacheの方角は進行方向より右にずれています。

直線距離であと201m。今度はCache は少し左にずれています。表示の中にSatelitesというのがあり捕捉しているGPS衛星の数を表しています。ここで9になりインジケータが緑まで上がっていますので、精度的には十分ということを意味していると思われます。

Cacheは進行方向に向かってほぼ真左となっています。ちょうど道が終わりスタジアムの広場に出たので、左に方向を変えます。

残り29mまで来ました。Cacheは進行方向やや右です。

ついに6mとなりました。
さらに0m地点(Cacheの場所)を探したかったのですが、日産スタジアムの陰になり捕捉衛星数が少なくなっています。インジケーターも赤で、精度が良くないことを意味していると思われます。実際じっとしていても現在位置がかなり大きく(30m程度のぶれ)変化します。この先は、HINTを参考にCacheを探しました。
ここまでに、6つの画面コピーを載せましたが、これらは、下の地図の赤いピンの場所での表示です。ラー博が右の丸印。ラー博から一番近いピンから順番に左側の日産スタジアムに向かっていて、一番左のピンのところが Cacheの地点です。地図を見ると、それぞれのピンの地点での進行方向と、そのときのCacheの位置関係が正しいことがわかります。

(この地図はカシミールを使用しています。地図データ:ウォッちず6000+基盤地図情報10m標高)
次に2つめのCache に向かいました。

この画面は、ちょうどCacheの位置で取ったものです。本当は、Cacheまでの距離は0mなのですが、4mと表示されています。
精度の高い GPSなら、Cacheの地点を特定することもできるかもしれませんが、僕が使っているGPSだと、大体の地点までのナビゲートということになりそうです。
実際には、あらかじめGoogleマップなどを使えば場所の特定は十分にできますので、実用上はこのアプリは不要です。ですが、この画面を見ながらCacheに近づいていくということで、早い段階から宝探し気分を楽しめた気がします。
せっかくの遊びなので、とことん遊んでみるのも良いかなと思いました。
先日、Geocachingという宝探しのことを書きました。
そのときに、iPhone用のGeocachingアプリがあることを紹介しましたが、調べてみると、Willcom 03用のGeocachingアプリもありました。名前はBasicGPSといいます。しかもこちらはFreewareです。
※ Willcom 03専用ということではなく、Windows Mobile 5.0 / 6.0 / 6.1用のプログラムです。
英語版ですが、問題なく使えました。

こちらがメインの画面です。方位磁石の中の四角マークがCacheを表していて、現在地からの距離や進行方向などがわかるようになっています。(GPSが接続されている必要があります。すでにGPSを使っていて、MobileGoogleMapでGPSを使って現在地表示ができる人は、特に設定をしなくても BasicGPSにGPSが接続できると思います)
今日は、簡単に使い方を説明したいと思います。
<インストール>
ホームページからダウンロードしたcabファイルを、Willcom 03にコピーして実行するだけです。SDカードへのインストールが良いようです。
<簡単な使い方>
GeocachingのホームページからCache情報をダウンロードして、BasicGPSにインポートします。
インポートしたCache情報を選択すればメイン画面に、選択したCacheの位置が表示されます。この画面を開いてCache を探せば徐々にCacheに近づくことができそうです。
<手順>

Geocachingのホームページの検索結果画面。ダウンロードしたいCacheをチェックして、「Download Waypoint」をクリックして、ファイルをダウンロードします。

ファイルを Willcom 03にコピーして、BasicGPSにインポートします。BasicGPSの「MENU」から「Import GPX/LOC File」を選択するとこのようなファイル選択画面が表示されますので、コピーしてきたファイルを選択します。

インポート結果がダイアログで表示されますので、OKを押してダイアログを消します。

BasicGPSの「MENU」から「All Caches View」を選択すると、インポートされているCacheが一覧表示されます。
この中から見つけたいCache をクリックして、「List Options」から「Target Selected Cache」クリックすればメイン画面が表示されます。
<Cacheの詳しい情報を知る方法>
Premium会員の場合、GPXファイルがダウンロードできその中には、Cacheの説明や場所のヒントが入っていて、 BasicGPSの「MENU」から「View GPX Fime」を選択すると詳細情報が表示されます。残念ながら無料会員の場合は、GPXファイルがダウンロードできないので、「View GPX Fime」を選択してもエラーになります。
代わりに、Geocachingのホームページから情報を取得することができます。
「MENU」から「WAP@Geocaching.com」を選択すると、Geocachingのホームページにアクセスします。

ここで、1- View Cacheを選択

Waypoint入力画面が表示されるので、GCコード(この例ではGC1V3QD)を入力して「Submit」をクリックします。
※手入力しなくても、右下のメニュ(GC1V3QD)をクリックして、「Code -> Clipboard」を選択するとWaypointがコピーされるので、入力欄をクリック(長押し)して、貼り付けを選択すれば入力されます。

これで、 Cacheの情報が表示されます。
またHINTがあるときにはHINTへのリンクボタンも表示されます。

また、上の画面の「Show Google Map」をクリックするとこのように地図も表示されます。
<Cacheの位置情報詳細>

「MENU」から「Cache Location Details」を選択すると、Cacheの位置情報が表示されます。
この画面上にCache Statusという項目があり、ここでFound、Not Foundを登録できます。「Update」をクリックすると変更結果が登録され、またこの結果は一覧画面に反映され、例えばFoundのCacheは緑色で表示されます。
<設定画面>

「MENU」から「Options」を選択すると、設定画面が表示されます。km/マイル表示の切り替えや、座標の表示方法など設定できますが、私の場合、デフォルトのままで変更の必要はありませんでした。
最後に、BasicGPSのホームページのURLを記載しておきます。
http://www.basicgps.co.uk/
今度の休みに実際に使って見たいと思います。
興味がある方、是非試してみてください。
そのときに、iPhone用のGeocachingアプリがあることを紹介しましたが、調べてみると、Willcom 03用のGeocachingアプリもありました。名前はBasicGPSといいます。しかもこちらはFreewareです。
※ Willcom 03専用ということではなく、Windows Mobile 5.0 / 6.0 / 6.1用のプログラムです。
英語版ですが、問題なく使えました。

こちらがメインの画面です。方位磁石の中の四角マークがCacheを表していて、現在地からの距離や進行方向などがわかるようになっています。(GPSが接続されている必要があります。すでにGPSを使っていて、MobileGoogleMapでGPSを使って現在地表示ができる人は、特に設定をしなくても BasicGPSにGPSが接続できると思います)
今日は、簡単に使い方を説明したいと思います。
<インストール>
ホームページからダウンロードしたcabファイルを、Willcom 03にコピーして実行するだけです。SDカードへのインストールが良いようです。
<簡単な使い方>
GeocachingのホームページからCache情報をダウンロードして、BasicGPSにインポートします。
インポートしたCache情報を選択すればメイン画面に、選択したCacheの位置が表示されます。この画面を開いてCache を探せば徐々にCacheに近づくことができそうです。
<手順>

Geocachingのホームページの検索結果画面。ダウンロードしたいCacheをチェックして、「Download Waypoint」をクリックして、ファイルをダウンロードします。

ファイルを Willcom 03にコピーして、BasicGPSにインポートします。BasicGPSの「MENU」から「Import GPX/LOC File」を選択するとこのようなファイル選択画面が表示されますので、コピーしてきたファイルを選択します。

インポート結果がダイアログで表示されますので、OKを押してダイアログを消します。

BasicGPSの「MENU」から「All Caches View」を選択すると、インポートされているCacheが一覧表示されます。
この中から見つけたいCache をクリックして、「List Options」から「Target Selected Cache」クリックすればメイン画面が表示されます。
<Cacheの詳しい情報を知る方法>
Premium会員の場合、GPXファイルがダウンロードできその中には、Cacheの説明や場所のヒントが入っていて、 BasicGPSの「MENU」から「View GPX Fime」を選択すると詳細情報が表示されます。残念ながら無料会員の場合は、GPXファイルがダウンロードできないので、「View GPX Fime」を選択してもエラーになります。
代わりに、Geocachingのホームページから情報を取得することができます。
「MENU」から「WAP@Geocaching.com」を選択すると、Geocachingのホームページにアクセスします。

ここで、1- View Cacheを選択

Waypoint入力画面が表示されるので、GCコード(この例ではGC1V3QD)を入力して「Submit」をクリックします。
※手入力しなくても、右下のメニュ(GC1V3QD)をクリックして、「Code -> Clipboard」を選択するとWaypointがコピーされるので、入力欄をクリック(長押し)して、貼り付けを選択すれば入力されます。

これで、 Cacheの情報が表示されます。
またHINTがあるときにはHINTへのリンクボタンも表示されます。

また、上の画面の「Show Google Map」をクリックするとこのように地図も表示されます。
<Cacheの位置情報詳細>

「MENU」から「Cache Location Details」を選択すると、Cacheの位置情報が表示されます。
この画面上にCache Statusという項目があり、ここでFound、Not Foundを登録できます。「Update」をクリックすると変更結果が登録され、またこの結果は一覧画面に反映され、例えばFoundのCacheは緑色で表示されます。
<設定画面>

「MENU」から「Options」を選択すると、設定画面が表示されます。km/マイル表示の切り替えや、座標の表示方法など設定できますが、私の場合、デフォルトのままで変更の必要はありませんでした。
最後に、BasicGPSのホームページのURLを記載しておきます。
http://www.basicgps.co.uk/
今度の休みに実際に使って見たいと思います。
興味がある方、是非試してみてください。
8月22日(土)に、子供2人を連れて宝探しをしました。
宝探しって何?と思う人が多いと思います。
この日やったのは、「Geocaching」というものです。
僕も最近GPS関連の情報を探しているときに見つけました。
Geocachingの会員(通常メンバーは無料)になって、他の人が隠した宝箱を探します。
基本ルールとして、宝箱から宝物(Cache)を1ついただくときに、代わりに持参した宝物を1つ箱に入れておきます。これで常に宝箱が空にならずに宝物を手に入れることができることになります。
宝探しの方法ですが、GPS の座標を元に探します。と書くと大変そうに思われますが、実際には、GoogleMapなど連動していて、詳細な場所まで特定できますので、ヒントを参考にすればGPSなしでも宝探しが可能です。ですが、GPSがあると、宝探しの気分がいっそう盛り上がると思います。
また、オプションとして、TravelBugとかGeocoinといったアイテムがあり、これが宝箱に入っていることがあります。これを見つけたら、今度別の宝箱を発見したときにその中に入れてください。そうすることで、TravelBugやGeocoin は、宝箱を点々と旅し、場合によっては、世界中を旅することになります。
TravelBugやGeocoinは、会員のどなたかが購入したもので、IDが付いており、これを宝箱から取った時、別の宝箱に入れた時に、Geocachingのホームページに登録することで、オーナーは、自分のTravelBugやGeocoinが今どこにいるのかわかります。また、オーナーでなくても、自分が見つけて、別の宝箱に入れたTravelBug やGeocoinは、過去にどこを旅してきたかわかりますし、その後どこに行ったかもわかるようになりますので、オーナー同様、移動を楽しむことができます。
なかなか夢があっていいと思いませんか。


Geocachingのホームページ
http://www.geocaching.com/
上記を日本語化したようなページ
http://www.geocaching.jp/
日本語で解説しているページ(僕がGeocachingを初めて知ったサイト)
http: //etrexer.web.infoseek.co.jp/
※最近iPhoneで Geocachingができるアプリが出ているそうです。
これでGeocachingがポピュラーになるかもしれません。
解説されている方のページを見たら、結構使いやすそうでした。
iPhoneと宝探し(Geocaching)を楽しんできました!
宝探しって何?と思う人が多いと思います。
この日やったのは、「Geocaching」というものです。
僕も最近GPS関連の情報を探しているときに見つけました。
Geocachingの会員(通常メンバーは無料)になって、他の人が隠した宝箱を探します。
基本ルールとして、宝箱から宝物(Cache)を1ついただくときに、代わりに持参した宝物を1つ箱に入れておきます。これで常に宝箱が空にならずに宝物を手に入れることができることになります。
宝探しの方法ですが、GPS の座標を元に探します。と書くと大変そうに思われますが、実際には、GoogleMapなど連動していて、詳細な場所まで特定できますので、ヒントを参考にすればGPSなしでも宝探しが可能です。ですが、GPSがあると、宝探しの気分がいっそう盛り上がると思います。
また、オプションとして、TravelBugとかGeocoinといったアイテムがあり、これが宝箱に入っていることがあります。これを見つけたら、今度別の宝箱を発見したときにその中に入れてください。そうすることで、TravelBugやGeocoin は、宝箱を点々と旅し、場合によっては、世界中を旅することになります。
TravelBugやGeocoinは、会員のどなたかが購入したもので、IDが付いており、これを宝箱から取った時、別の宝箱に入れた時に、Geocachingのホームページに登録することで、オーナーは、自分のTravelBugやGeocoinが今どこにいるのかわかります。また、オーナーでなくても、自分が見つけて、別の宝箱に入れたTravelBug やGeocoinは、過去にどこを旅してきたかわかりますし、その後どこに行ったかもわかるようになりますので、オーナー同様、移動を楽しむことができます。
なかなか夢があっていいと思いませんか。


Geocachingのホームページ
http://www.geocaching.com/
上記を日本語化したようなページ
http://www.geocaching.jp/
日本語で解説しているページ(僕がGeocachingを初めて知ったサイト)
http: //etrexer.web.infoseek.co.jp/
※最近iPhoneで Geocachingができるアプリが出ているそうです。
これでGeocachingがポピュラーになるかもしれません。
解説されている方のページを見たら、結構使いやすそうでした。
iPhoneと宝探し(Geocaching)を楽しんできました!