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雑記帳

ジャンルを問わず、いろんなことをメモしていこうと思います。

車のヘッドライトカバーを作ってみました。

2020-11-23 12:25:26 | 自転車/自動車

ステップワゴンに乗っていますが、もうすぐ11年目の車検になります。

先日車検の見積もりを取ってもらったら、ヘッドライトのクリーニング代(磨き代)として12,000円程度の金額が見積もられていました。そういえば4年位前の車検の時に一度磨いてもらったことを思い出しました。
今回はなんかもったいないなと思い、車検時のメンテから外してもらいました。

とはいえ、確かにカバーがやや黄ばんだ感じでくすんでいます。ネットで調べると磨き材や、磨き方がたくさん紹介されていたので、それらの記事を参考に磨いてあげたところまずまずきれいになりました。調べていた中で、この黄ばみの主な原因が紫外線によるものとわかりました。
現在使用している駐車スペースは南向きで日当たりもよく日々強烈な紫外線を受けていると思われます。私の場合週末しか車に乗らないので、平日使わないときは車にカバーをかけるという方法もありますが、マンションの狭い駐車場では現実的ではありません。そこで、ヘッドライトだけを覆うカバーがあればよいと思いネットで検索してみました。その結果、さすがにニーズがないのか市販品は見つかりませんでしたが、自作されている方はそれなりにいらっしゃるようでした。

ということで、前置きが長くなりましたが、作ってみました。

上が右側、下が左側用です。表面の銀色のシートは、9月ごろベランダの園芸用品の遮光用に300円ちょっとで購入したシートから必要分カットしました。内側にはヘッドライトの部分に100均で買ったアルミ保温シートを両面テープで貼り付けています。上部とサイドは、車のボンネットに磁石でくっつけるように、こちらも100均で買ったネオジム磁石を、片側につき10個貼りつけています。これだけだと風で飛ばされてしまうので、どうしようか考えた末に、写真右側に写っているカラビナを取り付けました。これの使い方はこの後の写真で紹介します。

実際に取り付けた写真がこちらです。

風で飛ばされないための対策がこちら

100均で売っているワイヤーリングをシリコンチューブで覆って、車に取り付けました。そしてここにカバーに取り付けたカラビナを引っ掛けています。細かく見ると車のシルバー部分がカラビナとこすれて傷がつくと思いますが、この部分は気にしないことにします^^;

これで紫外線を防ぐことができるようになりましたが、この先気になるのがこのカバーの耐久性です。メーカーのホームページでは耐久は1年程度となっているので、来年の今頃には寿命を迎えているかもしれません。もしその時にもう一度作る気持ちがあれば、その時はもう少しUV耐性が強いシートを使ってみたいと思います。面倒くさければ、半年に一度程度のヘッドカバー磨きでお茶を濁すことになりそうです。

◎かかった費用
シート:0円(ベランダ用として340円で購入したシートを一部切り取って使用)
アルミ保温シート:110円
ネオジム磁石:550円
ワイヤーリング、カラビナ、ステンレス針金:330円
シリコンチューブ:0円(家にあった余りもの。最近100均にもある)
固定用のテープ::0円(家にあったものを使用。500円分くらい使ったかも)


バッテリー購入

2012-11-27 08:06:24 | 自転車/自動車

新車購入から3年過ぎて、バッテリーが弱ってしまったので、新しいのを買いました。
安いのを買ったので、少々不安です。
ただ、問題なく使えればとってもお得ということでの、チャレンジです。
せっかくなので、このページで継続的にバッテリーの状態をレポートしていこうと思います。
気にするところはこんなところ
・何年使えるか
・冬場の始動
※月に数回しか車に乗らないので、バッテリーには過酷な条件です

買ったのはこちら。Amazonで購入しました。
・ATLASBX [ アトラス ] 国産車バッテリー [ Dynamic Power ]
 AT 60B24L
 参考価格:¥ 28,350
 価格  :¥ 5,587 通常配送無料 詳細
 OFF   :¥ 22,763 (80%)
仕様(Amazonのページ記載)
[ 5時間率容量 ]:38(Ah)
[ サイズ ]:総高さ220mm 箱高さ200mm 幅127mm 長さ234mm
        液入り重量約12.7kg
  ※5時間率容量は、箱には36(Ah)と記載(Amazonのミス?)

・購入時の状況
2012/11/28受取、取付。
購入時の電圧:12.43V
取り付け直後のエンジン始動は当然ながら全く問題なしでした。
※ちなみに、3年経った純正(古河電池製)は12.6Vありました。

<2014/08/02追記>
1年8ヶ月過ぎましたので、現時点での状況を簡単に。
まったく問題ありません。相変わらずあまり乗っていませんが、たまに使う時でもスパッと始動します。

 


折りたた自転車を購入しました。

2011-09-27 23:41:03 | 自転車/自動車

9/27(火)

注文していた折りたたみ自転車が届きました。
DOPPELGANGER®の 211 assaultpackという機種です。

9月8日に一部仕様変更したようですが、仕様変更版入荷の案内に思わず飛びついてしまいました。


このような箱に入ってきます。


こんな感じで入っています。接触する部分は、きちんと梱包されています。


箱から出した状態。


部屋の中で組み立て。と言っても、フレームのジョイント部分を固定して、ハンドルを立てて固定、ペダルの取付、サドルの高さ調整をしたら一応完了です。


ベランダでの写真です。

これで、電車に積み込んで遠出ができます。

その前に乗り心地を確かめるために週末は息子とサイクリングをしようと思っています。

 


鶴見川河口にサイクリング

2011-08-28 22:29:05 | 自転車/自動車

最近膝が痛くてジョギングが出来ず運動不足なので、今日は自転車で走ることにしました。

目指すは鶴見川の河口。おおよそ片道20kmくらい。フラットなので問題はないでしょう。
鶴見川には、0.5kmとか1kmごとに河口からxxkmという標識が立っています。
今日の目的地は「河口から0km」地点です。
地図を見ると、鶴見川の河口付近は埋め立てられていてどこが河口かよくわかりません。いったいどういう場所なのか興味がありました。

鶴見川の左岸を走って行きました。途中漕艇場手前を右岸にわたり再び左岸に戻って、鶴見川左岸の0km地点に到着しました。

ご覧のとおりこの地点で行き止まりではなく、道は更に下流?に続いています。この先は元々は海だったのでしょうか。
一応この道の突き当たりまで行ってきました。
正面に写っている橋は、鶴見大橋です。一応回りこんで鶴見大橋まで行ってきました。橋の向こうにも陸地が続いていますが、企業の敷地となっていて、川沿いを進むことはできませんので鶴見大橋から引き返しました。
ということで、ある程度予測はしていましたが、およそ河口らしくない所が河口でした。

Googleマップで 鶴見川「河口から0.0km」地点 を表示