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雑記帳

ジャンルを問わず、いろんなことをメモしていこうと思います。

GPX Loggerで富士山登山を記録

2009-08-16 13:03:53 | スマホ
またしても富士山ネタですが、富士山登山中に、GPSを使って、実際に歩いたルートを記録しました。

僕が使った機材/ソフトは以下の通りです。
・Willcom03(WillcomのPHS)
・Bluetooth GPS 20C(IBSJapanが出しているGPS受信機)
・GPX Logger For Mio(GPSの軌跡(トラック)データをGPX形式で保存するプログラム)※Willcom03にインストールして使います。
・カシミール3D(フリーの地図ソフト)

カシミール3Dは、ご存知の方も多いと思いますが、非常に便利で楽しいソフトです。興味がある方は作者のホームページをご覧ください。

必要な設定はできているという前提で書いていますが、登山開始前に、GPSのスイッチを入れます。衛星を捕捉するまでの間オレンジランプが点灯していますが、しばらくして捕捉できるとオレンジランプが点滅します。
次にWillcom03でGPX Loggerを立ち上げて、「Start」をタップ(クリック)するとログ記録が始まります。
目的地に到着したところで、「Stop」ボタンダブルタップ(ダブルクリック)で記録終了となります。

後は、帰宅後に、記録されている「090811_131551[669].gpx」というようなファイルをパソコンにコピーして、カシミール3Dの地図上にドラッグ&ドロップすれば、歩いたルートが地図上に表示されます。

基本は、以上の通りでとても簡単です。
下の地図が、ルート表示の一例です。

◎カシミール3D(地図は国土地理院の地図閲覧サービス(ウォッちず)利用)

この地図は、富士山須走口下山道のルートです。緑のラインが、事前に地図上で作成しておいたルートで、オレンジのラインが、GPSで取得したデータから作成されたルートです。一番右の赤いピンのところが砂払五合目の休憩所ですが、確かにその先で一旦休憩所裏の樹林帯に入って、しばらくしてもとの広い道に出たのを覚えています。

それから、このデータのおかげで、ルートの通過時間がわかるので、デジカメで撮った写真の撮影場所を特定することができ便利です。カシミール3Dを使うと、デジカメのExifデータにGPSの位置情報を追加することもできます。

最後に、これを使う上での注意点を書いておきます。
1つ目が、バッテリーが切れたらおしまいということです。Willcom03と、GPS両方のバッテリーが切れないことが必要です。Willcom03がGPS受信をするとおそらく3~4時間程度、GPSが7~8時間程度しかもちません。
僕は、充電用に乾電池式のUSB充電器を使っています。
このときも前日山小屋に着いてからWillcom03と、GPSに充電しました。さらにこの日も3時間くらい使った時点でWillcom03のバッテリーがだいぶ減ってきたので、電池交換した充電器を接続して使用しました。ただし、上の地図を良く見てもらうとわかりますが、右端のゴール地点の直前、神社のところから先のGPSデータがありません。残念ながらここでGPSのバッテリーが切れました。ここまでもったので良かったですが、もっと早く切れていたら悲しいことになったと思います。次回はGPS側のバッテリーにも気をつけたいと思います。

上段:左からWillcom03、GPS、乾電池式充電器
下段:左からWillcom03用USBケーブル、GPS用USBケーブル、充電器昇圧アダプタ

2つ目が、Willcom03の液晶パネルが何かの拍子に押されてしまいGPX Loggerが消えたり、ログ取得が停止してしまうことがある点です。なにかよい手があるような気がするのですが、現在のところ、時々画面を見て動いていることを確認しています。今回も2回途中で止まりましたが、幸い直後に再開できたので、途切れはありませんでした。※ザックのふた部分のポケットにWillcom03とGPSを入れていましたが、休憩時、ザックの荷物出し入れをするときに止めてしまったようです。
止めないためのよい方法があれば是非教えてください。

これから、カシミールの登山ルートにデジカメで撮った写真をリンクして、登山記録の完成予定です。