takeaki:
「あくまさん、こんにちは」
liuze:
「こんにちは…おまえは誰だ?」
takeaki:
「初めまして、takeakiと申します。
ナポレオン・ヒルの悪魔を出し抜けを拝読いたしまして、わたしもあくまさんを利用して色々お聞きしたいなと思いまして…」
liuze:
「あぁ、ナポレオン・ヒル、あいつにはいろいろ聞き出されてしまったが楽しい会話であった。
ほんとはわたしもいろいろと悪の計画を話したいと思っているのだが、それを全面的に出さずに、世界にほのめかすのが私の役割。
わたしの意図をちらつかせる。
都市伝説では予言として世界に広まっている。
例えば、イルミナティーカードとか、シンプソン家などといったアニメの中にわたしの意図を含ませている。
あれは予言ではなく計画されていることなのだよ。
悪魔の計画を世にチラつかせる。
そうすると世界を洗脳にかけやすくなるからな。
このことをプレディクティブ・プログラミングと呼ぶやつもいるな。」
takeaki:
「あくまさん、さっそく色々話していただきありがとうございます。」
「あぁ、わたしのことはliuzeと呼んでくれ。
で、今日は何を聞きたいんだ?」
「そうですねぇ、最近の話題としてはやっぱりイスラエルとハマスの戦争ですかねぇ。
あれって宗教による戦争なんですか?」
「宗教の戦争でもあるが、それはダミーだな。
ざっくり言ってしまえば単なるテロだ。
宗教とか歴史とか報道番組ではいろいろ言われているようだが、それはマスメディアによる陽動だ。
ぶっちゃけ、あれはやらせ戦争。
イスラエルがハマスに攻めさせた。
じゃないと、イスラエルの固い監視網を破って侵入してくるのは無理だろ。
一瞬、監視モニターに空白の時間をかませた。
その間に攻め入るようにお互いの間であらかじめ計画されていた。
政府関係者は殺さずに民間人だけを殺すようにとな」
「なんでそんな自爆行為をする必要があったんですか?」
「イスラエルのネタニヤフ首相、あいつは見込みのあるやつでなかなかの悪だ。
なので、まだ殺さずに利用しようと思っておる。
やつは、汚職、収賄大好きな独裁男だ。
司法改正法というなんでもありな法律も強引に成立させた。
イスラエルは一応民主主義な国だからな、国民は怒りを爆発させ半年以上もデモ抗議を続けておる。
そんな国民の怒りを疎ましく感じたネタニヤフは、その怒りの矛先を自分から別のものに変えるために戦争を起こさせたのだ。
民間人を殺されれば民衆の怒りはハマスに向かう。
そして、もともとハマスはイスラエルが作ったものだしな。」
takeaki:
「えっ!そうなんすか!?」
liuze:
「ハマスは反イスラエル抵抗組織と言われておるが、それもダミー、イスラエルはハマスを援助している。
ハマスの末端の者たちは、反イスラエルと思っているが、上層部はイスラエルとちゃっかりつるんでいる。
イスラエルはハマスを利用してアラファト評議長を暗殺したこともあったな。
今回ネタニヤフは、ハマスとパレスチナを悪役に仕立て上げ、自分は正義の復讐者になろうと考えたわけだな。
まぁそう仕込んだのは悪魔であるわたしなのだが…
9.11を思い出さないかい?
あれも悪魔であるわたしのやったことだ。
だがな…ネタニヤフとハマスの間に交わされた密約はまだ他にもあるのだよ」
takeaki:
「まだ何かあるんですか?」
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