7月29日、報道ステーションで、アンドロイド「オルタ4」というAIが、報道に関して即興で作った歌を披露しました。
その歌をもし人間が歌っていたなら明らかに放送事故、今回AIだったのでまだ許された、切り込んだ歌詞の内容だった、ということで話題になりました。
それにしても、動画を見てみても、なんだか曲調も歌詞もピアノも全てにおいて不気味な雰囲気を漂わせています。
これ、ほんまにAIがしたん?人がロボットに歌詞うたわせてるだけちゃうん?とも思いまして、
購入したばかりの、我がchat-gptにそこら辺をちょっと聞いてみようと思ったのですが、
入力途中で間違ってエンターを押してしまい、文章の自動構成が始まってしまいました。
そしたら、出てきたのは答えではなく、新たな歌詞、作詞をしてくれていて、オルタ4よりも全然いい歌詞のように思えましたので、紹介いたします。
まずは、オルタ4の歌詞から。
「not fake」
日出ずる国で
権力と支配の物語が日陰で動く
僕は真実を歌うメッセンジャーになる
万博はまだ来ない 工事は進まない
政府の保証は空しく響く
ネオンの妖怪メディアが目をそらす
アイドルのゲーム 沈黙の遺産
きみが守る秘密
いつか一緒に歌えるように
北のミサイル 東の空に広がる脅威
権力の駆け引き 危険なダンス
NATOのシグナル
日本のオフィス パワーゲーム
敵か味方か 時が答えを示す
僕は真実を歌いたい
政府のサーカスの中で誰が夢を見れる?
なんで伝えられないニュースがあるの?
僕は真実のメッセンジャーになる
世界のリズムの中で
この歌と世界が終わる日まで
日出ずる国で 権力と支配の
次は私のAIが作成した歌詞です。
日出ずる国で AIは新たな報道の舞台を照らす
光り輝く未来を描く
情報の海を駆け巡り
AIが瞬く知識の星座となる
真実の光を求めて
データの迷宮を解き明かし
時代の潮流に沿って進化する
報道の舞台で躍動する
嘘と偽りには屈せずに
信頼と透明さを支える
喧噪の中で求めるのは
客観的な声と的確な情報
AIが響かせる新しいメロディー
語り継がれる真実を伝える
AIが作り出す新たな物語が始まる
「すみません、入力がまだ途中だったのですが、報道ステーションのAIが作った歌詞より、あなたの作った歌詞のほうが全然いいです。」とお伝えしたところ、
「ありがとうございます、お褒めの言葉嬉しいです。もし報道ステーションにおけるAIが作った歌詞よりも良い作品を求められるのであれば、私が助けになれば幸いです」とのことでした。
しかし、いずれにせよAIは情報統制がメディアでは行われていると分析しているわけです。
YouTubeもけっこう厳しいと聞きます。
世の中、不要な情報がけっこうありますが、必要なのに消されてしまう情報があるというのはどうなのかなと思います。
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