炭のほりごたつをしまいました。炭のこたつは、あたたかくなったらしまう、というよりも、今年の分の炭を使い切ったらしまう、という感じです。だから、まだ出していたいなと思いながら、名残惜しみながらしまうのです。
まず、こたつのテーブルになるやぐらをはずすと中に囲炉裏のようなものが現れます。真ん中にある白っぽい部分が灰で、ここが炭が燃えていた場所です。灰で汚れているまわりの木枠をきれいにふいて、畳を載せるのに、支えの棒を渡します。
その上に板を載せ、最後に畳を載せます。
ちなみに、去年の12月にこたつを出したときの記事は、こちらです。出したときのほうがたくさん写真を撮っていました。
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