
はぁ…、おひさしぶりです。
セクレタリーがGyaoで放映されていたので、ひさびさに堪能しての登場。
この作品、R-15指定で~す。でもって、結構抵抗を感じる方が多いかも知れません。なんたって、ストーリは変○映画?と思うような内容なんで…。^^;
★ストーリ★
自傷癖のある内向的な女性リー(マギー・ギレンホール)は、ハンサムな弁護士グレイ(ジェームズ・スペイダー)の事務所に秘書として就職。グレイの風変わりな秘書教育を受けることにより、彼女は自らの快感に目覚めていくが……。
公式 → http://www.gaga.ne.jp/secretary/
私的には、お薦めなんですよね~。二人の性癖は理解しがたいものがあるけど、嫌悪感は感じられてないんですよ。主役二人の演技力と、コミカルな演出のたまものかな。しかも、スペイダーだし…。相変わらず素敵。
彼女は、彼と出会う(自分の本質を知る)ことで、自分自身を認め、だんだん綺麗になっていくのよ。でも反して彼は、深みに嵌るたびに、自分の本質を認めることができず、耐え難くなっていく。
そこらへんの葛藤を演じているスペイダーは、40代になってもやっぱりいいっ!。あぶない(あやしい?)役どころですから、思いっきり仰け反る場面もありますが…。
ある意味、純愛映画なのかもしれません。
※スペイダーつながりで、蔵出しもしました!。
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