こんな15話ラスト画像から…。
よかった~。 ヒョギ~、本当にお帰りなさーーい。そして ”コマスミダ~”
温かい気持ちをたくさんたくさん、コマスミダ!!
(感想は、もう一度見てから。今は、余韻と、来週から見れないという喪失感で…。)
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15話
ギソとヨンシンがいい感じになるんだけど、それは一瞬で、ボミのHIVに感染したのが、彼女のミスだったと告白するんです。そのいい感じの浜辺で…。
ヨンシン、私たちに親切だったのは、罪悪感からだったのね。
と言いながらやっと開きかけた気持ちを再び閉じてしまいます。
そんな中で、ソクヒョンオンマが入水自殺しようとするところを見て、ハラボジが、
一緒に行きます と言って溺れてしまう。
結局、助かるのだけど、ハラボジはもともと心臓が弱っていたので、とっても嫌な予感…。
ハラボジは、「ヒョン、チョコパイを100個買ってきて」とギソ(ギソがヒョンです。^^;;)に頼んで、一軒一軒、そのチョコパイを配って回るんですよ。
身体を心配しながらついて歩くギソとヨンシン。
朝、目覚めるとギソの横にもチョコパイが…。
ボミが、ハラボジを起こしに行ってもハラボジは起きず…。
黙って、ヨンシンを抱きしめるギソ。(今回のTOP) わたし、号泣。
もう、ヒョギったら、めちゃんこ愛しそうに抱きしめるんだもの。
チョコパイは、ハラボジから村の人々へのコマスミダでした。
でね、15話では、ハラボジがそれぞれの家にチョコパイを配ってたんだけど、
実は、ハラボジ体調が悪くて配りきれてなかったのよ。
代わりに、ギソが一人で配って歩いてたんですよね。
自分の横にチョコパイがあるのを見つけたとき、驚いた表情をしたのはそれでだったのね~。
なんかね、こういう何気ない演出ってスゴイと思う。
ハラボジが全部配るより、ギソが配ることの意味が大きいよね。
ハラボジは、ハラボジなりにヨンシンとボミを支えてきていて、ギソはそんなハラボジの思いを引き継いで、二人を支えていくんだという流れが感じとられた。(勝手な思い)
ギソへのチョコパイはもちろん、ハラボジで…。
(ハラボジ自身、別れを予感してたんでしょうね。)
16話は、それぞれのコマスミダ。
ソクヒョンオンマが、ボミに、実の父はソクヒョンなんだと、ようやく打ち明けるのだけど、戸惑っているボミを見て、ソクヒョンは否定。
「自分は、守護天使2号だよ。天使は、うそはつかないよ」と。
そして「遅すぎたんだっ!」とオンマに、言います。
ソクヒョンオンマは、ギソにひざまずいて頼むの。
ソクヒョンに一度だけ機会を上げてほしいと。
それを台所で聞いているヨンシン。
ヨンシン、ソクヒョンを呼び出して、ボミを授けてくれてコマスミダ。
ソクヒョンも、あの夜は、いたずらではなかった。本当はずっと好きだったと告白そして、ボミを立派に育ててくれてコマスミダ。
ギソは、一人でヨンシンの帰りを待っていて…。
二人の間ではコマスミダという言葉はなくて…。ただただ、見詰め合っていて。
最後は、奇跡を信じる?。というヨンシンの言葉に、
「そうだな、信じるよ。ヨンシンとボミが自分にとっての奇跡だから…。 」
自分の回りにいる一人一人の存在自体が奇跡であって、そんな傍にいるあなたにコマスミダってことだよね。
穏やかなエンディングで、とっても心温かになるドラマでした。
“もしも、あなたの奇跡になることができたなら、
それはあなたが先に奇跡を起こしてくれたからです。
ありがとうございます…”
おまけ1
この抱擁場面に、ヒョギとヒョジンちゃんの作品へ思いが伝わってきて号泣!!。
おまけ2^^
放映されなかった16話台本で、あったらよかったのにって思うものを紹介。
1話の冒頭と繋がっています。^^ (自動翻訳なんで、ミアネー)
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