漫画原作の映画実写化はガッカリが多いのであまり見ないのですが…。
なんと言っても、セバスチャン 黒執事ですから~。
しかも、ヒロ君ですから~。
迷わず行ってきました。(笑)
あまり広くない会場にも関わらず、ギリギリまで人が入らずかなり心配しましたが、そこそこ埋まってちょっと安心。
まぁ原作好きっぽい女子高生組は想定内でしたが、お年を召したご夫婦が思いのほか多くちょっと不思議でした。
そんな私は、一人ですけど…。orz
そんなこんなで始まった黒執事。
舞台が日本でっていうのは、どうなんだろうと思ってましたが、時代設定が近未来にしてあり、違和感ありませんでした。
しかも完全オリジナルストーリで…。
このこと知らなかったので、普通に楽しめました。マンガのストーリと比較する必要ないもの。^^
(マンガは、舞台は19世紀イギリスです。)
舞台設定、ストーリ共にオリジナルではありましたが、漫画の黒執事の世界をちゃん意識しているのが
とっても好感もて~(上から目線ミアン)
なにより、思っていたよりずっとずっと良かったのが、剛力演じる清玄(キヨハル)
本来は、美少年シエルの役どころ。今回は、娘が事情があって男装をして当主を務めてるという設定。
うん、この設定もGOODです。
この剛力当主キヨハルとセバスチャンのやりとりがキモですもんね。
いやぁ~。よく似合ってました~。二人とも^^
まぁ、犯人は、想定内でしたが、そこに重みは置いてなかったので、これもOKでした。
っていうか優香、これまたものすごくよかったです。
あとあと、何気に何気に、でも超ツボだったのが、志垣太郎演ずる田中家老執事。
なぜ、ここで志垣太郎を使う。一言もセリフありませんでしたから~。(笑) いえ、志垣太郎好きですから~。
それに、キャラだけで決めただろうと思われる葬儀屋ジェイ(栗原類)。黒執事の世界観にドンピシャリでした。
ヒロ君の執事と言えば、メイちゃんを想像するのでしょうが、私は妹のために料理を作っていたライダー沖田を思い出していました。^^
当主の言うことには、すべて 「御意」で答えるセバスチャン。絵になり過ぎです。(笑)
私もほしい。死ぬまでそばにいるヒロ君黒執事。(爆)
最後のテロップに、共同プロデューサ 斎藤智裕 の名前が…。
私が一番最初に水嶋ヒロに興味を持ったのは、ライダーなんですが^^;、その頃彼が書いていたブログの文章に落ちて…。
演技もだけど、ストーリ作りや構成力は彼の得意とするところでしょう。
それが上手く活かされてこの作品ができあがったんだなとこれにも納得。
あ・と・は、舞台となった工場地帯。北九州を使ったんですね。
よく仕事で行きました。なんか懐かしくてうれしかったです。^^
パート2ができたら、観に行きますよ~。^^
黒執事 1 (1) (Gファンタジーコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
スクウェア・エニックス |
はい。お一人様です!
つくり手側にもかなり入り込んでたみたいですよね。
そうじゃなかったら、出演しなかったと言ってましたね。
セバスチャンが重すぎたと。。。
いやぁしかし、ぴったり過ぎて!
美しすぎて!
ビバ!セバスチャンヒロ!
全然知らなかった。
セバスチャンヒロ美しいですよ。甘いささやくような声が、より悪魔的で…。
セバスチャンは、彼以外考えられないな。
まさしくアラ還の私…おひとり様で入る勇気があるのか^^
困ったもんだwww。
実写化映画は、本当に賛否両論。いろんな考えあると思います。
でも、私の基本は自分が楽しかったか、です~。
役者も作り手もたのしんでたのがちゃんと伝わってきた作品でしたよ。
今日 何気にチャンネルいじってたらとうTOKYO MX2に
ファンボさんと見覚えのある店内が~っっ
どうやら ソウル紹介のテレビ番組。御覧になりました?
「…大阪に店を出す話が以前出た」
「本当に沢山の日本のファンの方が来てくださるから是非日本に行きたい」
みたいな事言ってて、コメンテーターの紹介もウギョルで
大人気の…と。
途中から視聴だったので録画も出来ず。
まさかまさかのローカル局で会えて嬉しかったでーす♡
録画されてましたら ぜひ アップしてください♡
以前、旅番組の紹介で見たことのある映像のことかな?。
2年ぐらい前?
大阪店出すの?って話が上がりながら、シンランが先になっちゃいましたね。(笑)
新大久保にも出店して…。
残念ながら私も録画はしてないです。ミアン~。
そうですか~二年前なのですね 納得です。
毎回、ソウルの違う場所を紹介してるみたいですので
旅番組ですね~
大阪も新大久保も行っておりませんが
一度は足を運びたいです