日々野鳥

野鳥たちとの出会いを楽しみに、重い機材を担いで、出歩いている日々。

フロリダにて日々野鳥 42

2016-01-14 00:23:14 | 野鳥
イエミソサザイ

英名:House Wren  スズメ目ミソサザイ科
全長約12cm、
日本で見られるミソサザイによく似ていますが、やや大きい。
どんなをさえずりをするのか、非常に興味深いけれど、無言でした。
庭でミソサザイを見るのは、驚きですが、人家付近に生息する事から
この名前がついているようです。







フロリダにて日々野鳥 41

2016-01-12 23:44:15 | 野鳥
昨日夕刻に、帰国しました。アトランタまでの国内線も、成田までの
国際線も満席状態、成田エクスプレスはガラガラでした。
昨夜から今日の寒さに、震えあがっています。

まだ報告していない鳥もいますので、報告を続けます。

セジロコゲラ
英名:Downy Woodpecker  キツツキ目キツツキ科
全長15~17cm、日本のコゲラとほぼ同じ大きさで、キツツキの中では
小さい。
あまり人を警戒していない様子で、かなり近くで撮影出来ました。
雄の後頭には鮮紅色がある、と言う事なのでこれは雌のようです。









フロリダにて日々野鳥 40

2016-01-08 22:11:27 | 野鳥
Bonita Grandeでの今日の撮影風景です。 娘と一緒でした。
キツツキやアシボソハイタカが撮影できた場所です。

2ヶ月の、長いと思っていたフロリダ遠征も終わりを迎えました。
終わってしまえば、あっという間の感じです。
ずっとご覧下さったた皆様に、厚く御礼申し上げます。
有難うございました。
帰国してからまた少しフォローさせて頂きますので、またよろしく
お願い致します。



アシボソハイタカ

フロリダにて日々野鳥 39

2016-01-07 17:31:54 | 野鳥

 

キノドアメリカムシクイ 

英名:Yellow-Throated Warbler
全長14cm、
三省堂「世界鳥名辞典」にはこの名称では記載なしです。
咽の鮮やかな黄色が目立つ、白黒の小さい鳥。
ブユムシクイよりは、動きか遅いので、シャッターチャンスは多かったと思います。









撮影機材  キャノン 500mm f4、  1DX

フロリダにて日々野鳥 38

2016-01-06 20:56:50 | 野鳥

キヅタアメリカムシクイ

英名:Yellow-Runped Werbler
全長12~15cm、頭、脇、腰に黄色い部分があるが、同時に
3箇所はなかなか写真に捕らえられない。
何年か前、日本(神奈川)で発見され、珍鳥として大騒ぎに
なった事がありました。
ブユムシクイなどと、混群でいて、後からこの鳥だと判明しました。






撮影機材   キャノン500mm f4  1DX

フロリダにて日々野鳥 37

2016-01-05 21:14:45 | 野鳥

 

アメリカトキコウ(パート2) バトル

一羽のアメリカトキコウが、のんびりしている所へ、よそ者が飛んで来て、
えさを探し始めると、すかさず攻撃を始め、激しいバトルの末、追い出してしまった。
30カット有りましたが、10カットに間引きして報告します。











撮影機材  キャノン 500mm f4、   1DX



フロリダにて日々野鳥 36

2016-01-04 21:50:27 | 野鳥
アメリカトキコウ

英名:Wood Stoke  コウノトリ目コウノトリ科
全長83~102cm、全体が白く、風切が黒い。
頭と頸の露出部は灰黒色、青空をバックに飛翔する様子は、
白黒でなかなか美しい。
別の場所で、バトルの様子を見かけましたが、後日の報告に
致します。








撮影機材  キャノン100-400mm f5.6   500mm f4(飛翔) 1DX

フロリダにて日々野鳥 34

2016-01-02 20:34:23 | 野鳥

アメリカオオモズ

英名:Roggerhead Shrike  スズメ目モズ科
全長約23cm、雌雄同色。大きさはオオモズより若干小さい。
姿は日本のモズと全く同じよう、やはり葉っぱのない木のてっぺんに止まって、周りを見渡して獲物を探しているようで、少しずつ近づくと
かなり近く(15mくらい)まで平気でした。










撮影機材  キャノン100-400mm f5.6、   1DX     

フロリダにて日々野鳥 33

2016-01-01 19:10:51 | 野鳥
ベニヘラサギ

英名:Roseate Spoonbill コウノトリ目トキ科
全長76~81cm。

名前の通り、大きなヘラを持つ、紅色が美しい鳥。
遠目に、一瞬フラミンゴかと思ったのですが、嘴の大きなヘラで、すぐ違いが判りました。
先日の「BIRD ROOKERY SWAMP」で先ず目に付いた鳥で、湿地帯の水草や
花とのコントラストがとてもきれいでした。
赤みが少ない個体は、若のようです。











撮影機材  キャノン 100-400mm f5.6  1DX