キジ
日本の国鳥キジ。
いつもの畑で、雄のバトルが観察されますが、今年はまだ見る事が出来ません。
たまにオス同士が対峙する事もありますが、バトルにはならずに離れて行きます。
ホロ打ちは頻繁に、前、後ろ、横と見せてくれました。
ツバメチドリ ２
前回の続きです。
同じ場所に、意外に長居していますが、次第に近くに来なくなっているようですね。
いつまで居てくれるのでしょう、また見たくなる鳥です。
チョウゲンボウ 場所取り攻防戦
いつもの場所に、一組だけが営巣し抱卵中のようですが、そこに別の夫婦が登場しました。
隣同士で仲良く子育てしてくれるのを、私たちは大歓迎ですが当事者はそうでもないらしく、
厳しく攻撃して、諦めさせたようです。
５羽の乱舞が見られたのは、一日だけでした。もう一度来てチャレンジして欲しいですね。
巣穴に出入りし、様子をうかがう雌に、先の雄が攻撃し、足を絡めて落ちるシーンです。
この間に本当は３コマありますが、完全なピンボケでした。
からまったままで、あわや地上激突かと思われましたが、間一髪離れました。
長々となり恐縮です。
ツバメチドリ
英名：Oriental Pratincole
全長：25ｃｍ
友人からの連絡で、急遽ポイントへ。
クリーム色の喉、とそのまわりの黒い縁取り、嘴の根元の真っ赤なラインが個性的な鳥。
飛ぶと、羽の裏側の色合がきれいで、はねの細く長いとがった形が、ツバメのようでスマートです。
初見、初撮りでした。
トラフズク 野生の残酷
午後からのんびり、トラフズクに会いに行きました。
そのトラフズク、思いもよらない事態となっていて、仰天しました。
何と、あのカワセミを捕まえて、食している所だったのです。
たぶん早朝に、休んでいる所を襲ったのでしょう、それにしても
随分時間がかかっていますが、それは少し食べて暫く眠り、また
目を開けて少し食べる、と言うのを繰り返している為でした。
野生で生きていくには、大変な事がありますね。
この赤い球は何か？議論になりましたが、もしかしたらタマゴではないか、と言う事に。
ハヤブサの春 ４ 全速飛翔
一瞬このポーズで、飛びを見せてくれた。
早くて格好いいですが、なかなか追い切れません。
青空バックだったので、ピントが合いました。
ハヤブサの春 ３ 飛び出し（獲物はツグミ）
獲っておいたツグミを、一度口にくわえて、そのまま飛ぶかと思いましたが、
足に持ち替えて飛び出しました。
ハヤブサの春 ２ 飛び出し
ゆっくりとした飛び出しで、崖をバックに比較的ゆっくり飛んでくれました。
また飛び出す方向が予想されたので、追いかける事が出来ました。
ハヤブサの春 １
久々のハヤブサポイント。
あまり動きが無い、と言われてていましたが、到着早々から
2羽で大いに飛び回っていました。
まずは交尾シーンですが、雄が猛スピードで飛んできて、
雌の頭上で急ブレーキをかけ、ホバリングしながら180度の
方向転換してランディングする、と言うすご技？を見せてくれました。
一瞬の出来事でした。
