マガモのペアが、雪の中元気に泳ぎまわっていました。
頭や背中に積もった雪を、時々振り払って、、、
オスの羽ばたき
メスの羽ばたき
いつもはほとんど姿を見ないのに、この雪の日は６羽のコジュケイと近くで、じっくりと対面出来ました。
かわいそうに、１羽が足を怪我していてうまく歩けず、仲間について行けないのですが、
仲間もその子をかばって、遠くに行かないようでした。雪を避けるようにしていました。
近くの公園、小さな池に１羽だけ滞在中でした。
しきりに潜って餌を探しているようですが、時々休んで
羽ばたきをします。
カワセミも来て、交互に撮って来ました。
５４年ぶりの１１月の雪、積もるのは観測史上初らしいですね。
近くの川へ、雪カワセミを見に行きました。
はじめは２時間ほど立ち尽くしていましたが、その後天気の良い日より沢山の野鳥たちに会えて驚きました。
カワセミ、コジュケイ、マガモ、セキレイ、コサギ、メジロ、等
コジュケイは６羽、至近距離で付き合ってくれました。
雪の上には乗りませんでした。
雪の方が白い？
先日のミサゴの続きです。
緩い南風で、順光の良い角度でホバリングしていました。
何度も長いホバリングをしたのですが、獲物が見つからないのか、
飛び込み無しで、下流に飛んで行きました。
結構長いホバリング。
獲物が居ないのか、ホバを止めて旋回へ。
相模川でも今年は、オオバンがたくさんいます。
藻のような物を食べている時は、集団で仲良く浅瀬を
つついていますが、誰かが魚を獲ると、それを奪い合って
大騒ぎになっていました。
咥えて逃げる！ 
咥えて逃げる！
カワセミの続きです。
ほんの一瞬でしたが、きれいなメスも登場しました。
たたく！！
叩く！！
飲み込む！
一瞬メスが！
ダイブして、
２匹目をゲット！
どこかへ持って行きました。
前回は曇り空で、まるで白黒写真のようでしたが、今回は青空になったので、
カケスの色は大分出てくれました。
距離が遠いですが、どんぐりを採りに来たり、持ち帰る時が、撮影チャンスです。
近くのカケスのポイントで、カケスの飛翔を待っていたら、突然ノスリが現れ、旋回しました。
羽根がほとんど傷んでおらず、きれいな個体でした。
ゴミ箱行きのショットを量産しましたので、これから整理に膨大な時間が掛かりそうです。
とりあえず一部ピックアップした画像を、前回とパート２でご紹介いたします。
本来、きれいでかわいい鳥なので、沢山のショットから、様々な表情が見つけられると良いなと
思っています。
珍しく見える所で伸びを。
