CORKSCREW SWAMP SANCTUARY & BLAIR （パート3）
シロトキ
英名:White Ibis コウノトリ目トキ科 学名は省略します。
全長約60ｃｍ。全身白色で、初列風切４枚の外弁５分の２のみが黒い。
嘴、足が淡赤色。
フロリダのエバグレーズ国立公園の数万羽の群れが有名らしい。
この公園では、２羽見かけられたが、緑に白が映えてきれいでした。
まっすぐ近くの枝に飛んで来たときは、意外な迫力に驚きました。
撮影機材 キャノン100-400ｍｍ ｆ4. １ＤＸ 全てノートリ。
CORKSCREW SWAMP SANCTUARY & BLAIR （パート2）
カタアカノスリ
英名:Red-shouldered Hawk
学名:Buteo lineatus タカ目タカ科
全長約40ｃｍ。 翼開張約100ｃｍ。
羽の縞模様が美しく、肩の部分が赤色。
公園の木道からすぐそばに止まって、のんびりしている所に出くわす事が出来、
とてもラッキーでした。
400ｍｍではみ出しそうな距離でしたが、飛び出しは無しでした。
撮影機材 100-400ｍｍ ｆ4、 1DX、 全てノートリ。
CORKSCREW SWAMP SANCTUARY & BLAIR
先日車で30分程北にある公園に、下見に行ってきました。
広い湿地帯の公園を、木道に沿って歩いて来ましたが、あまり鳥には会えなかったです。
時間帯と滞在時間によっては、もっと会えるのではないかと思います。そのうち
じっくり行きたいと考えています。
マネシツグミ
英名:Northern Mockingbird
学名:Minus polyglottos スズメ目マネシツグミ科
全長23～28ｃｍ。モッキンバードと親しまれている、ポピュラーな野鳥。
フロリダの州鳥（ミシシッピ、テネシー、アーカンソー、テキサスも）
やや開けた土地を好み、森林内部には入らないようで、
林の中で別の鳥を待っていても、一度も現れた事がない。
家の前のマンゴーの木がお気に入りで、よくてっぺんに止まって、家人の出入りを
眺めているようです。
このマンゴーの木に止まる
撮影機材 キャノン 500ｍｍ ｆ4、 1DX
アシボソハイタカ （幼鳥？）
英名:Sharp-shinned Hawk
学名:Accipiter striatus タカ目タカ科
全長25～36ｃｍ。頭頂は農灰褐色、後頭に白斑、尾は灰褐色で４本の黒帯がある。
下尾筒は白色、足は黄色、嘴は黒。等とありました。
小鳥を追いかけて来て、狩に失敗近くの柱から２度目の狩に飛び出した所です。
タカを見られて幸いでしたが、しばらく小鳥が静かになりました。
撮影機材 キャノン500ｍｍ ｆ4、１DX
ショウジョウコウカンチョウ ♂
久々にオスが登場してくれました。
この枝に、しばらく止まっていて、すぐに飛んでいきましたが、鮮やかな赤が
いつまでも目の奥に残っていました。
詳しくは雌のところで紹介済みですので、省略します。
シマセゲラ パート２
今日は収穫大で、庭にタカが小鳥を追いかけて、タカが飛び込んで来ました。
目下種類を特定中で、次にご報告します。
ハイタカの一種で幼鳥かもしれませんが、乞うご期待です。
今回は前回のパート２となりますが、シマセゲラが、至近距離の光の良い条件で
撮影出来ましたのでアップします。
トリミングしました。
撮影機材: キャノン500ｍｍｆ4、１DX
シマセゲラ
英名:Red-bellied Woodpecker
学名：Melanerpes carolinus キツツキ目キツツキ科
全長約24ｃｍ。 背中のはっきりした白黒模様、白い腹と頭の赤が鮮やかで美しい。
このあたりでよく見かけるキツツキで、個体数は多いよう。
極端に警戒心が強くないようで、ある程度近くで撮影できる。
撮影機材:キャノン500ｍｍ f４、1DX 全てノートリ
ネコマネドリ
英名:Grey Catbird
学名：Dumetella carolinensis スズメ目マネシツグミ科
全長約23ｃｍ。雌雄同色。頭は黒い。いつもブッシュの中であまり全身を見せないよう。
色は地味だが、足は長く、大変スマートで好きな鳥のひとつ。
おとなしい猫のような鳴き声を出す。
アオカケス
英名;Blue Jay
学名:Cyanocitta cristata スズメ目カラス科
全長約29ｃｍ。背中の青と白の模様が美しい。アメリカではもっともポピュラーで親しまれている鳥のひとつ。
雌雄同様で、冠羽を持っている。体も大きいので、小鳥たちを威嚇したり、荒っぽい性格のよう。
猫のような鳴き声ですが、時々すごく大きな声で、周りを威嚇しているよう。
撮影機材:Canon 500ｍｍ ｆ4、１Dx、 全てノートリ
ショウジョウコウカンチョウ ♀
英名:Northern Cardinal
学名:Cardinalis Cardinalis
スズメ目ショウジョウコウカンチョウ科
全長:２１ｃｍ
雄に比べて赤みが少なく、地味だがかわいい印象。
雄雌ともに尖った冠羽あり、アメリカのポピュラーな野鳥です。
拡大が今出来なくなっています。しばらくご容赦ください。
久しぶりの更新です。
１３日から、２ヶ月間のフロリダ遠征がスタートしました。
写真のような機材を運び込んで、娘家族と過ごしながら日々裏庭で、野鳥を撮影します。
１１月半ばですが、昼間は真夏のような暑さで、冬鳥はまだ来ないようですがどんな野鳥と出会えるか、楽しみです。
世界鳥名辞典がありますので、今後和名で紹介出来ると思います。
オオタカ
近くの公園、狙ったベニマシコに会えず、帰り道で突然登場、
ゆっくり旋回をしながら、上空に上がって行き、見えなくなった。
※画像をクリックすると、拡大します。
カワセミホバ
もしかしたら、今までの最長不倒のホバリングかも。
見つけて、カメラを向け、ピントを合わせ、シャッターを押し、書き込みがビジーで
連写が止まったが、まだホバっていた。最後数枚は１ショットみたいだったが、
４１枚撮れていました。
※画像をクリックすると、拡大します。
