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シン・エヴァンゲリオン+α(※公式とは無関係)

ここは昔に自分が考えた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語を、加筆・修正したものを主に載せています(昔の記事は整理中)。

「インパクト」と「トリガー」と「運命を仕組まれた子供達」について

2013年07月09日 23時04分21秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 みなさん、お久し振りです。  今回はコメントで質問を受けて、自分なりの考えで答えた所、良い感じの考察になったので載せました。  ただ、もしかしたら他の方の考察と被っていたり、いつもの様に考察では無いかも知れませんが、大目に見てもらえると幸いです。  それでは、改めまして。  今回は題名どおり、「インパクト」と「トリガー」と「運命を仕組まれた子供達」の関係性について考察します。  まず「ト . . . 本文を読む
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「ネブガドネザルの鍵」と「神殺しの力」と「ファイナル・インパクト」について

2013年04月25日 02時04分23秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、「ネブガドネザルの鍵」と「神殺しの力」と「ファイナル・インパクト」について。    この記事はコメントに対して返信していた所、良い感じの考察になったので載せたものです。少し粗がありますが、大目に見てもらえると幸いです。 「破」の加持のセリフで、  加持 「予備として保管されていたロストナンバー。「神」と魂を紡ぐ、道しるべですね。」 ゲンドウ「ああ。人類補完の扉を開く、「ネブガドネザル . . . 本文を読む
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「EVANGELION Mark.04」+「初号機の特異性」について

2013年04月24日 17時42分24秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 みなさんお久し振りです。  そして、このブログを覗いて下さって誠にありがとうございます。  今日は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のBD・DVDの発売記念日という事と、先程、別の記事で興味深い質問を貰ったので、その質問を元に考えていきます。  ちなみに、まだ全てのシーンを見た訳では無いのですが、「Q」のBD・DVD(自分はBDを買いました)の修正が凄まじかったです。  もしこの状態で映画を上映 . . . 本文を読む
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「トウジの生存と14~16号機に込めた想い」

2013年02月28日 11時55分24秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、自分が書いた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語に登場させたトウジと、14~16号機に込めた意味・想いについて書きます。  ただ、上手く書けずに不快にさせてしまったらすいません。  まず、トウジが生きており、更にエヴァのパイロットとして7号機に乗っている、というのは思いっきり個人的な予想(すいません、妄想という言葉はあまり好きではないので、予想にしておきます)です。  ただ個人的に、も . . . 本文を読む
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「ゲンドウとSEELEの人類補完計画」

2013年02月26日 16時24分08秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 まず初めに、今回の記事はコメント返信で、応援コメントとゲンドウの「諦観された神殺しは、私が行います」という台詞について返信をしていたら、いつの間にか考察(ええっと、正確には推理?)になっていたので、載せました。  基本的にその時の返信コメントのまま載せていますので、予めご了承下さい。    まずは、コメントありがとうございます。  うう。ありがとうございます(泣)。こういう応援はほんっとうに嬉 . . . 本文を読む
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自分(kento)のシンジへの想い

2013年02月24日 12時02分09秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回の記事は、昔あるブログのコメント欄に書いた、自分のシンジへの想いを書きました。長文ですし、今より全然幼稚な文章だったりします。  でも、自分が何故シンジに対してああも冷たいのか。それを知ってほしかったので載せました。  なので、基本的にその時書いたコメントのままで載せているので、予めご了承下さい。 コメント:kento   題名:『「Q」でのゲンドウのシンジへの隠された想い、意図、愛情、 . . . 本文を読む
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「ヱヴァの新たな歴史」

2013年02月24日 04時43分37秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
(※これはあくまでも、公式とは一切関係の無い、一般人である自分が、 「こうなんじゃないだろうか?」  と考えたものである事を、予めご了承下さい)  旧劇の続き  アスカ、死亡。  シンジ、孤独に耐えられず、「人類補完計画」で得た知識を元に、「第1の使徒」渚カヲルを創る。  シンジ、暫くの間、カヲルと共に過ごし、生きる(カヲルは3人目の綾波レイの様に、以前の記憶を持っていなかったが、想いの一部を . . . 本文を読む
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「新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われるヒントその3」

2013年02月23日 10時05分53秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は「Q」にあった、新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われる、ヒントその3を書きます。  但し、これはあくまでも個人的な推測に過ぎないという事を、予めご了承下さい。  ヒントその3。  それは、渚カヲルが「第1の使徒」だった事です。  そもそも、カヲルは「序」の終わりの時点から、シンジと一切面識が無いにも関わらず、 「また3番目とはね。変わらないな、君は。逢える時が楽しみだよ、碇シンジ . . . 本文を読む
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「新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われるヒントその2」

2013年02月23日 04時41分02秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回の、新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われるヒントその2は、恐らく殆どの人が気にすら留めていない所です。  (但し、これはあくまでも個人的な推測に過ぎないという事を予めご了承下さい)  それは、「破」の海洋研究所で、シンジが加持に話していた内容。 「僕が産まれる前は、この海が青かったなんて想像出来ません」  この言葉です。  まず、この言葉から15年前の「セカンドインパクト」によっ . . . 本文を読む
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「倒すべきあと8体の使徒とマリの正体」

2013年02月20日 21時42分13秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
※今回の記事は、途中から殆ど二次創作の様な感じで書いていますが、あくまでそれは個人的な予想・推測に過ぎないという事を、予めご了承下さい。  今回は「序」に於いて、ゲンドウの言った倒すべきあと8体の使徒についてと、空白の14年間の間に襲来したと思われる「第11の使徒」、そして、マリの正体について詳しく考察します。    まず「序」の終盤、「第6の使徒(ラミエル)」との決戦の前に、ゲンドウが冬月と . . . 本文を読む
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「トウジの生死について」

2013年02月20日 21時36分25秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、「破」から「Q」に於いての空白の14年間を経て、トウジは今も生きているのではないか、と思う理由を書きます。  但し、これはあくまでも個人的な予想・推測に過ぎないという事を、予めご了承下さい。    自分が「Q」に於いても、トウジが生きているのではないか、と思う理由は幾つかあります。    まず、もしトウジが「Q」の時点で死んでいたら、トウジの妹であるサクラは、あそこまでシンシにフレンドリ . . . 本文を読む
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「トウジと7号機と」

2013年02月20日 21時31分12秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、トウジが「破」以降に、どのようにして、7号機のエヴァパイロットになったのかを書きます。  但し、トウジが「Q」の世界で生きているのか、死んでいるのかは現段階では分かりませんし、その上、トウジがエヴァパイロットになっている、というのも、確たる証拠等は全く無いので、この後に書いた話は、あくまでも個人的な予想・推測に過ぎない事を予めご了承下さい。  以下、基本的に昔頂いたコメントに対して返信 . . . 本文を読む
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「新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われるヒントその1」

2013年02月19日 00時43分17秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、新劇は旧劇の続きなのではないか、と思われるヒントその1を書きます。  但し、これはあくまでも個人的な推測に過ぎないという事を、予めご了承下さい。  ヒントその1。  それは、 「使徒の魂の総数」  です。  まず、旧劇において、使徒は人(リリン)を除くと、第1~第17使徒までです。  そして渚カヲルは、「アダム」の魂をサルベージして生まれた存在である為、使徒の魂の総数は . . . 本文を読む
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「ダブルエントリーシステムについて」

2013年02月15日 16時08分28秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は「Q」にて初登場した、「ダブルエントリーシステム」について詳しく考察します。  (但し、これはあくまでも個人的な考えである事を予めご了承下さい)    そもそも、「ダブルエントリーシステム」とは何なのか?  その本質は「使徒(人間タイプ)」と「人(リリン)」の二人が、コアに魂の入っていないエヴァに、それぞれ個別のエントリープラグで乗り込み、「使徒(人間タイプ)」がコアに入る魂の代わりにな . . . 本文を読む
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「マルドゥック計画」とは?

2013年02月13日 16時50分47秒 | ヱヴァンゲリオン「Q」考察(シン)
 今回は、ゲンドウ達によって阻止された、「マルドゥック計画」について考察します。  「マルドゥック計画」とは、使徒をバラバラに分解した上で、敢えて保存していた事と、使徒の背中に「エントリープラグ」が刺さっていた事等から、恐らくは、 「使徒をベースにエヴァを建造する」  という、とんでもない計画だったのではないか、と思っています。  もしこれが成功すれば、そもそも「エヴァ」とは(少なくとも旧劇 . . . 本文を読む
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