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シン・エヴァンゲリオン+α(※公式とは無関係)

ここは昔に自分が考えた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語を、加筆・修正したものを主に載せています(昔の記事は整理中)。

”初めに”

2019年10月04日 19時09分09秒 | シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ 改訂版(※公式とは無関係)
 まずは、このブログに来てもらってありがとうございます。
 この記事の後に投稿したものは、7年近く前に考えた、エヴァを製作している人とはなんの関係もない、一般人である自分が書いた「シン・エヴァンゲリオン:Ⅱ」の物語を、加筆・修正したものです。
なので、変だな、と思うところや、辻褄が合わなかったりする事も多いかもしれませんが、あくまで個人の予想・妄想の様なものなので、細かい所は大目に見てもらえると助かります。
 また、細かい所で本編の描写と違う所もあると思いますが、その点もご了承下さい。
 
 また、この物語には自分が7年近く前に「Q」を観た後に、「序」や「破」、漫画版エヴァ等を見直して、考えて『こうかな?』という設定等を元に作ってある所もあるので、その点も了承の上、気軽に見てもらえると助かります。

 ちなみに、その個人的な設定というのは大まかに書くと、

・「マリ・イラストリアル」はかつて旧劇において、アダムの肉体から魂を分離して、人の遺伝子を使って造られた「渚カヲル」と同じように、アスカの母親が亡くなった後、アスカを引き取って育てた義理の母親の遺伝子と、ある使徒の魂を合成して造られた「第11の使徒」である(造ったのはアスカの義母。当時何故そう思ったのかというと、アスカの義母は、天才であるアスカの母親から嫉妬される程の天才だったから)。

・「破」の「セカンド・インパクト」発生時に居た4体の光の巨人が、「Q」で言われている「アダムスの器」であり、Mark.06、8号機、Mark.09、第13号機がそれに当たる。
 また、「Q」にてマリが乗っていた8号機は、本来なら活動限界が無いが、「アダムスの器」としての力を無闇に使うととても危険で、厳重に能力を封印していた為、2号機等他のエヴァ同様活動限界があった。

・「ロンギヌスの槍」と「カシウスの槍」は、素材となったもの(この物語の中で説明する)の性質の違いによって性能が異なっており、、「ロンギヌスの槍」は「アンチA・T・フィールド」を、「カシウスの槍」は「A・T・フィールド」を発生させ、また、前者はその特性から赤き海の「原罪を持たないが生命の住まない、優しいが冷たい世界」を象徴し、後者は青き海の「原罪を持つが生命の住まう、厳しいが温かい世界」を象徴している。
 また、両方の槍は共通して「神をも強制的に止める事が出来る、いわば緊急安全装置」としての役割を持っている。

・「ネーメズィスシリーズ」の「コアブロック」とは、「破」で登場した「ダミーシステム」を改良して、ブロック状にし、それをコアと一体化させたものである。
 これにより旧劇の量産機は、コアか「ダミーシステム」を破壊すれば止められたが、「Q」以降の「ネーメズィスシリーズ」等は、この「コアブロック」を破壊しない限り、活動を停止させられないという、非常に厄介な存在になっている。

・「この記事の旧版と改訂版での設定等の違い」
 旧版は7年近く前に書いた記事なので、今よりもずっと拙い所も多く、矛盾点も今よりも多かったこともあり、この改訂版では根本的な所は変えていないが、所々旧版とは変えている所がある。

 等です。
 
 この後に投稿した記事を見る前に、これらの設定を大まかに分かった上で見てもらえると助かります。

(冒頭、につづく)
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