今回は、「ネブガドネザルの鍵」と「神殺しの力」と「ファイナル・インパクト」について。
この記事はコメントに対して返信していた所、良い感じの考察になったので載せたものです。少し粗がありますが、大目に見てもらえると幸いです。
「破」の加持のセリフで、
加持 「予備として保管されていたロストナンバー。「神」と魂を紡ぐ、道しるべですね。」
ゲンドウ「ああ。人類補完の扉を開く、「ネブガドネザルの鍵」だ。」
と言っています。
そして「Q」の終盤。SEELEの電源をゲンドウ達が落とす間に、このようなセリフがあります。
ゲンドウ 「宿願たる人類補完計画と、諦観された「神」殺しは、私が行います。ご安心を。」
SEELE01 「我らの願いは既に叶った。良い。全てこれで良い。」
「人類の補完。安らかな魂の浄化を願う。」
そして、エヴァにおいて「神」とは、生命の源である「アダム」や「リリス」を創った、「アダムスの器」や「リリス」の更に上位の存在です。そして、その神を殺すというとんでもない力を持つとされて、「AAAヴンダー」は「神殺しの力」の異名を持っています(ただし「Q」の時点では本来の出力の半分も出せてない模様。理由はエンジンに使う「Mark.09」にボロボロにやられている上に、「神」よりも下位の存在である第13号機を破壊できなかった事から。理由は、ユイとレイの意思を無視して動力として使用している為と思われる)。
以上の事と「セカンド・インパクト」の事から、恐らくは南極大陸には「神」が眠っていて、それを殺す為に造られたのが「AAAヴンダー」であり、神殺しを行った後、「頭=命?」の無い神の体を素体として、「破」で登場した「ネブガドネザルの鍵」を使って、ゲンドウは「ファイナル・インパクト」、そして「人類補完計画」を発動させるのではないか?と思っています。
今回はここまでです。
これが参考になれば幸いです。
それでは、また。
この記事はコメントに対して返信していた所、良い感じの考察になったので載せたものです。少し粗がありますが、大目に見てもらえると幸いです。
「破」の加持のセリフで、
加持 「予備として保管されていたロストナンバー。「神」と魂を紡ぐ、道しるべですね。」
ゲンドウ「ああ。人類補完の扉を開く、「ネブガドネザルの鍵」だ。」
と言っています。
そして「Q」の終盤。SEELEの電源をゲンドウ達が落とす間に、このようなセリフがあります。
ゲンドウ 「宿願たる人類補完計画と、諦観された「神」殺しは、私が行います。ご安心を。」
SEELE01 「我らの願いは既に叶った。良い。全てこれで良い。」
「人類の補完。安らかな魂の浄化を願う。」
そして、エヴァにおいて「神」とは、生命の源である「アダム」や「リリス」を創った、「アダムスの器」や「リリス」の更に上位の存在です。そして、その神を殺すというとんでもない力を持つとされて、「AAAヴンダー」は「神殺しの力」の異名を持っています(ただし「Q」の時点では本来の出力の半分も出せてない模様。理由はエンジンに使う「Mark.09」にボロボロにやられている上に、「神」よりも下位の存在である第13号機を破壊できなかった事から。理由は、ユイとレイの意思を無視して動力として使用している為と思われる)。
以上の事と「セカンド・インパクト」の事から、恐らくは南極大陸には「神」が眠っていて、それを殺す為に造られたのが「AAAヴンダー」であり、神殺しを行った後、「頭=命?」の無い神の体を素体として、「破」で登場した「ネブガドネザルの鍵」を使って、ゲンドウは「ファイナル・インパクト」、そして「人類補完計画」を発動させるのではないか?と思っています。
今回はここまでです。
これが参考になれば幸いです。
それでは、また。
じゃあ願いとは何だったのか?
少し飛びます。
ここで言う魂の浄化、って要は知恵のリンゴを食べる前まで人類の進化を戻す事なのかな~って漠然と思いました。つまり人類の滅亡、ゼーレは人為的に人類に文明を与えた、言わば宇宙人で、その文明を与えたこと自体が自分たちの失敗だったと思っている。そしてその失敗をなかったことにしたい。しかし、自分たちは動けないのでゲンドウに頼んだ。だがゲンドウの最終目標はユイを復活させること。人類の補完はついで。んー…ここまで妄想なんですが、人類の数の少なくさせること、ニアサードインパクトの時点で叶った願いがあるとしたらこの程度のものなのかな~って感じです。
多くの神話に出てくる神とこの作品の神にどんな違いがあるのか凄く興味が湧きました。神の所在、気になりますね。
もしヴンダーがロンギヌスの槍をベースに、翼みたいなものなどのパーツを取り付けて戦艦として造ったものだとしたら、アダムスが本来の主だって言うのも納得がいきます。でも、ロンギヌスの槍がATフィールドを展開できるはずがないと思ってやっぱ違うかなと思ったんですけど、考えてみたら、ヴンダーの動力源って初号機じゃないですか。初号機の力を利用すればATフィールドを展開できるはずです。そうなったらロンギヌスの槍の力でATフィールドが中和されるのではとも思ったのですが、初号機は覚醒した機体なので、ロンギヌスの槍では中和できないほどのATフィールドを展開できるかもしくは、アダムスが利用しているわけではないので本来のロンギヌスの力が出せないとしたら一応納得できます。そして、本来の主であるアダムスが利用したときのみ、本来の力、つまり神をも殺すことのできる程の力を発揮できるのではないでしょうか。まあでも、ヴンダーがロンギヌスの槍だとしても、この2つは大きさが違いすぎるので、そこが矛盾しているのですが・・・
はっきり言って単純な思い込みですが、kentoさんは僕の意見についてどう思いますか。
そして、お久し振りです!!
おお!DVD買いましたか!!確かに映画館でまず見て、次にBD・DVDを見るといろいろと発見があって面白いですよね。
それに、映画館だからこそ味わえる臨場感という物もありますし。
そうですね~。
自分も改めて見てみると、「Q」よりも「破」の方が好きですね。
やっぱり初号機には活躍してほしいですし。
とはいえ、最終作はきっと期待(?)を裏切らない物になると思っているので今から楽しみです!!
それでは、また!!!
そうですね。
確かにSEELEの「願い」とはなんだったんでしょうね・・・。
ちなみに個人的にはSEELEの正体は以前書いた記事のように、旧劇において、SEELEメンバーがバックアップとして残していた、7つのマギシステムだと推測しています。
そして、遥かな時を経て人類を見守っているうちに人類の新しい可能性を見出したのではないか?と思っています。
もう自分たちの出る幕ではない、と。
とはいえ、SEELEの正体は最後まで明かされないような気がします。
うう。庵野監督。出来れば明かしてほしい、と思っています(笑)。
それと、「神」の所在ですが、恐らくは「南極大陸(セカンドインパクトの爆心地)」か「黒き月内部」のどちらかだと思います。
そして、今までの描写を見るに、「南極大陸」が一番怪しいですね。
「破」において、なんぴとも立ち入れない、浄化された世界に南極大陸は「セカンドインパクト」でなっていますし。その中心に「神」とよばれる存在が眠っているのではないか?と思っています。
それでは、また。
そうですね・・・。
実は、以前に同じような質問を受けて、その時は「別物」だとおもっていました。
ただ、最近は新劇は旧劇の続きなのではないか?と思っていますので、それならば、旧劇の「ロンギヌスの槍」を元に「AAAヴンダー」が製造されたとしたら、かなりしっくり来るんですよね。
そもそも現時点では「AAAヴンダー」が「Q」でいきなり出てきて、ほとんど説明なしですからね。
自分もここらへんはさっぱりです。
なので、「AAAヴンダー」が「ロンギヌスの槍」を元に作られている可能性も十分あります。
「A・T・フィールド」の問題も戦艦を造る過程で槍の機能の一部を変えたとか、ありそうですし。
まあ、自分もさっぱりですが、個人的にはこんな感じです。
これが参考になれば幸いです。
それでは、また。
レイです。
先ほどやっとQを観ることができました。
kentoさんの言うとおり、
デザインとかカラーリングが
ちょいちょい変わってました。
変更前の原本も発売しないかなぁと、
思ってたりします。
そしてブックレットがものすごく
分厚くて、驚きました。
本編を観て再び疑問が沸々と
湧き出てきました。
カヲル君がシンジに外界の有様を
みせたときに宙に浮いていた
白い球体なんだし、みたいな。
初見では、
旧劇のラストで細胞分裂みたいに赤い模様が刻まれてく黒き月を思い出しましたが
何か関係があるのか謎です。
というか、
Q自体が謎の塊みたいなものですが笑
あと、よく考えるとMARK6って
結局何?みたいな疑問が...
アヤナミレイ(仮称)がでっかい鎌で
MARK6の首を落とす
↓
そこから第12使徒が出てくる
↓
エヴァ13号機が取り込まれた感じになる
↓
超でかいコアになる
↓
綾波の顔を象った感じになる
↓
と思ったら小さくなって
13号機に噛み砕かれる
↓
カヲル君の
「第一使徒の僕が第12使徒に
落とされるとは...
さすがリリンの王、シンジ君の父上だ。」
というセリフ
↓
ガフの扉が開く
↓
カヲル君の
僕がトリガーになってしまったから
シンジ君のせいじゃないよ的なセリフ
↓
カヲル君が死んでもガフの扉が閉じない
↓
マリの
ワンコ君が保険かっ!?
的なセリフ
順番が入れ替わってたり
しちゃってるかもしれませんが、
とにかく終盤辺りがはてなの嵐です。
いつだったか説明してもらった気もしますが、たぶん忘れてます。
私の友人に、
Qを観てエヴァを知った人がいるのですが、
「意味不すぎてつまらなかった」
と言ってます。
わたしが悪いわけではないが
色々と弁解したい。
はい、錯乱状態に陥ってて正常なコメントができなくて申し訳ないです。
p.s.
雑談コーナーにてきょうこさん宛ての
コメントに書きましたが、
昨日箱根湯本のエヴァ屋に行ってきました。(本当はひらがなですけど、化けるのでカタカナで書きました)
念願のNERVマグと限定手ぬぐい(綾波)
を買ってきた次第です。
こじんまりとしていましたが
なかなか楽しめました。
箱根湯本のあらゆるお店に
浴衣姿の綾波や加持さんが登場
していてエヴァパワーを感じました。
個人的には、ブックレットで少しぐらい「謎」の部分の真相を書いて欲しかったです。
箱根湯本のエヴァ屋に行ったんですね。
自分はこういった所に行ったことがないので、うらやましいです。
あはは・・・。
いやあ、正直自分も全部わかっている訳ではなく、分からないところはわからない!ってな感じでして。
それでも、良ければ可能な範囲で答えてみますね。
”カヲル君がシンジに外界の有様を
みせたときに宙に浮いていた
白い球体なんだし、みたいな。“
これは、自分もよく分かりません。
ただ、旧劇の描写を見るに、
恐らくは、「ニア・サードインパクト」が起こったことにより、「ガフの部屋」が開き、生命の魂が旧劇のように球体上に集まったもの、だと思います。
そして、リリスの首が切られた事により、集まった魂が旧劇のように霧散する前に亀裂が入った所で、リリスの肉体に「ロンギヌスの槍」が再び打ち込まれ、それによって、あのような球体が残ったのだと思います。
そして、「Q」の終盤において、リリスが形象崩壊したことにより、この集まった魂の球体も完全に霧散したのだと思います。
結局何?みたいな疑問が...“
Mark6は恐らくは、「破」のゲンドウと冬月の「ついに偽の神ではなく本物の神を造ろうと言う訳か」というセリフ等から、4体存在すると思われる、アダムスの器を元に造った初めてのエヴァンゲリオンだと思っています。
そして、自分が以前書いた記事の「ニア・サードインパクトの真相」で、14年後のシナリオに使うために、使徒を寄生させ、リリスと共に封印した物だと思います。