ネットワークとプログラム

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VMWareで WindowsServerを検証したとき。

2008年12月24日 | サーバ
WMWareでWindowsServerの検証をするとき、何度もインストールすると面倒なので、一度作成したOSを複製して利用する。(ライセンス数が足りていること!)
そのとき、ドメイン参加するときに、「「指定されたドメインの名前またはセキュリティ ID (SID) はそのドメインの信頼情報と矛盾します。」が表示され、参加することができない。

なぜ・・・? と思い、エラー文章をGoogleで検索すると、以下のURLで対策が掲載されていた。
http://siranami73.yoka-yoka.jp/e161398.html

一応、上記のサイトが無くなるとまずいので、メモ書きで以下に残しておく。

インストールCDから2つのファイルをコピーする。
「sysprep.exe」と「setupcl.exe」
検索すると見つかる。場所は、D:supporttoolsdeploy.cab の中にある。
cabファイルの中にある。

sysprep.exeをダブルクリックし、プログラムを実行する。
このツールは、「システム準備ツール2.0」という名前。起動したプログラム内にある「再シール」というボタンを押す。処理が無事に終わるとシャットダウンする。(オプションでシャットダウンモードが、「シャットダウン」になっているから。)
ドメインサーバにしたWindowsServerで実行すると、「このツールと現在のオペレーティングシステムに互換性がありません。続行できません。」と言われ、エラーになる。当たり前かなあ。
起動後、Windowsセットアップが起動し、新規インストールのときのように順番に初期設定を行う。「ライセンスキー」、「ホスト名」、「NICの設定」、「ワークグループ、ドメインの設定」など・・・。

メモメモ

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