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ネットワークとプログラム

ネットワークとプログラムで困ったこと、勉強したこと、その他をつづっていくページです。

Windows7 で自動ログインをする

2009年10月03日 | PC設定
Windows7 で自動ログインする。

Vistaの場合は、スタートメニューのすぐ上にある「検索の開始」でよかったのですが、Windows7では、「アクセサリー」の中にある「ファイル名を指定して実行」の部分に、[control userpasswords2]と入力しなければいけない。
入力後に、新しいウインドウ(ユーザアカウント)が表示される。
「このコンピュータのユーザ」から自動ログインするユーザを選択する。
「ユーザーがこのコンピュータを使うには、ユーザ名とパスワードを入力が必要」というチェックボックスを外す。
「OK」を押すと、選択したユーザ名のパスワードを聞いてくるので、入力して完了。

メモメモ。

IE6のエディタ指定

2006年11月09日 | PC設定
Internet Explorerでソース表示で使用エディタは、メモ帳が使われるが、
これを変更する方法をメモする。
メモ帳は、Windowsに標準であるが、HTMLファイルのソース表示では、
文字コード対応がなく、文字化けをする。

対応文字コードは、 Shift_JISしかできない。
しかし、Webプログラミングでは、以下の3つがよく使用されるので、日本語を含むHTMLのソース表示すると正しく表示できません。
・iso-2022-jp (JIS)
・shift_jis (シフトJIS・S-JISと言われ、Winowsで使用)
・euc-jp (UNIXで使用)


メモ帳以外のエディタをIEの[ソースの表示]から起動する設定をします。
IEの設定を見てもその場所はなく、レジストリエディタを使用します。

今回は、私が良く使用するsakuraエディタを使用します。

レジストリの操作は、自己責任で行って下さい。不正な値を書き込んでしまうと、最悪の場合Windowsが起動しなくなる可能性もあります。

1.[ファイル名を指定して実行]ダイアログに、
「regedit」と入力して、レジストリエディタを起動する。

2.レジストリエディタで、
「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftInternet Explorer」キーに移動

3.「View Source Editor」キーを作成

4.「View Source Editor」キーの下に、「Editor Name」キーを作成
 
5.「HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftInternet ExplorerView Source EditorEditor Name」キーにある(既定)をクリックして、[文字列の編集]ダイアログ-[値のデータ]欄に、テキストエディタのフルパスを入力する。
 今回は、sakuraエディタを使用するので、
   「C:¥Program Files¥sakura¥sakura.exe」としています。
 入力後にすぐに有効になります。

6.レジストリエディタを終了する前に、IEを起動しHTMLソース表示を行い、指定したエディタが起動するかを確認します。

7.問題なく起動したら、レジストリエディタを終了します。
  もし、おかしい場合は、すぐにレジストリエディタで修正します。

不安な場合は、レジストリエディタでレジストリのバックアップを行いましょう。