仲見世通り中央西側に「如来堂旧地」という石碑があります。
この地は善光寺草創以来、本尊壇があった場所であり、延命地蔵尊は現本堂落成から5年後の正徳二年(1712年)に造立されました。
当時の地蔵尊はその後の災害や供出により現存しておりませんが、現在は昭和二十四年に復興された地蔵尊が、写真のお堂に安置されています。
この地は善光寺草創以来、本尊壇があった場所であり、延命地蔵尊は現本堂落成から5年後の正徳二年(1712年)に造立されました。
当時の地蔵尊はその後の災害や供出により現存しておりませんが、現在は昭和二十四年に復興された地蔵尊が、写真のお堂に安置されています。