古都ぶらりさんぽ

京都・奈良など全国を散策し鑑賞した文化、建築など紹介し、咲く花の美しさや魅力を画像に収めたり想いを綴っています。

滋賀・幻住庵

2009-06-16 17:54:10 | Weblog
大津を愛した俳諧の巨匠、松尾芭蕉は、1680年に幻住庵に住み「奥の細道」「幻住庵記」を著したといわれています。
その「先ず たのむ椎の木もあり 夏木立」と詠んだ句は有名です。
この庵は昭和の始めに再築されました。


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