総門をくぐり右に塔頭の王龍院、光源院などを、左に放生池や松並木を見ながら広々とした参道を進むと、威風堂々とした鐘楼、宗旦稲荷があり、その先が写真の重文・法堂です。
本瓦葺き、入母屋造りで一層で、五山の中では最も古いとか。
桃山建築の素晴らしさを今に伝えています。天井には狩野光信の「幡龍図」が描かれています。
法堂の東側には開山堂が建てられ、開山の夢想国師の木像が安置されていて、ここの庭は白砂を敷き詰め、周りに木々を植えた禅寺らしい枯山水庭園が広がって見どころ十分です。
本瓦葺き、入母屋造りで一層で、五山の中では最も古いとか。
桃山建築の素晴らしさを今に伝えています。天井には狩野光信の「幡龍図」が描かれています。
法堂の東側には開山堂が建てられ、開山の夢想国師の木像が安置されていて、ここの庭は白砂を敷き詰め、周りに木々を植えた禅寺らしい枯山水庭園が広がって見どころ十分です。