真如堂は、正しくは鈴聲山真正極楽寺と言います。
984年、比叡山の僧の戒算上人が慈覚上人作の阿弥陀如来像を神楽岡の東にあった離宮に安置したのが始まりです。
寺地は応仁の乱での焼失や幾たびの場所替えの歴史は有ったが、1693年、現在地に再建されました。
寺宝として、本尊の他、重文・真如堂縁起、国宝・法華経六巻など多くを有します。
ここは約1万坪の境内と広く、かつ春の桜、緑に満ち溢れた夏、紅葉のじゅうたんを敷きつめた秋、雪景色の冬と四季を通じて楽しめます。また寺宝も多く、その公開の時期折々に行かれることをお勧めします。
984年、比叡山の僧の戒算上人が慈覚上人作の阿弥陀如来像を神楽岡の東にあった離宮に安置したのが始まりです。
寺地は応仁の乱での焼失や幾たびの場所替えの歴史は有ったが、1693年、現在地に再建されました。
寺宝として、本尊の他、重文・真如堂縁起、国宝・法華経六巻など多くを有します。
ここは約1万坪の境内と広く、かつ春の桜、緑に満ち溢れた夏、紅葉のじゅうたんを敷きつめた秋、雪景色の冬と四季を通じて楽しめます。また寺宝も多く、その公開の時期折々に行かれることをお勧めします。