山門をくぐると正面に太子堂があり、重文・如意輪菩薩が祀られています。
堂の中に入ると多くの展示があり境内から出土した瓦,湯桶などの歴代皇后が使用した生活用品、国宝・源氏物語絵巻(原色原寸巻・複製)や室町から江戸時代の貝合わせなどが並べられ、まさに文化財の宝庫のようです。
御内佛殿には,本尊・阿弥陀三尊を安置してあり、この三尊は平安時代に定朝作で均整の取れた装飾性豊かな像で、平安時代から鎌倉時代の作と考えられます。
堂の中に入ると多くの展示があり境内から出土した瓦,湯桶などの歴代皇后が使用した生活用品、国宝・源氏物語絵巻(原色原寸巻・複製)や室町から江戸時代の貝合わせなどが並べられ、まさに文化財の宝庫のようです。
御内佛殿には,本尊・阿弥陀三尊を安置してあり、この三尊は平安時代に定朝作で均整の取れた装飾性豊かな像で、平安時代から鎌倉時代の作と考えられます。