とある本にあった言葉
「コツコツと努力するには自己満足よりも大きい理由が必要なのです」
まぁそうだけど、そういわれるととりあえず意地でもがんばるということもできなくて、無力感に苛まれるというか、なんか力が入らないというか。。。
そんなたいそうなものなくても人は生きていけるのに。。。なんて思ったりする一方、確かに必要だよねぇーと言うこともわかる。そして、自分の掲げている旗が正しいかどうか疑心暗鬼にもなる。
「君は何のためにいきている?」
「君の目的はなに?」
これこそそうだと思いつつ、音もなく崩れていく、それを繰り返す。まるで陽炎。