ブラックベリー

なんとなくブラックベリーがまた持ちたくなった。
そこで、さくっと調べてみた。

ドコモの価格シュミレーションができるのでやってみたら、端末本体価格は5万円であった。
端末サポートが2年縛りで月々1050円。
24ヶ月の分割だと毎月1000円の上乗せになる。
通常の組み合わせで毎月7000円ほど必要。
SPモードはBISと併殺できるので、moperaUを何とかできれば8000円ということだろうか。
端末代金を考えなくても月々7000円。端末サポートがあるので6000円といったところか。
普通に考えると、今のモバイル状況（1500円＋1000円）と3500円の差額が発生する。これはBフレッツ（3500円）を家に引いている分を加えてちょうどだ。050Plus利用分が足が出ているが、ブラックベリーで端末サポートを受けると同じぐらいかかるので、今の通信環境全てと同じ費用がかかる計算になる。

今の通信環境が安くなったなぁって感じる一方、昔は高い費用がかかっていたんだなぁっていう感じです。

S51SE

S51SEはワンセグテレビがついていない。
その代わりかもしれないが、FMがついている。
意外と綺麗に入る。
スマフォがラジオって結構不思議な感じだけど、これはこれで気に入っている。
MusicPlayerも結構気に入っている。
意外と普通に聞ける。
バッテリーも意外に持つ。N-04Cは頻繁に充電しないと持たない感じだったが、充電時間の短さ、電池の持ちのよさは、N-04Cに比べてかなりいい。途中で電池が持たないのでは？という不安には今のところなっていない。

emの白ロムなのでアンテナがFOMAのエリアプラスには対応していないかも知れないけど、都会で生きている分には差し支えはない。
前のN-04Cに慣れていたので、余計に良く思えるのかもしれないけど、
意外と良い買い物をしたかもしれない＾＾

何かを手に入れるということは

何かを手から出さなければならないのかもしれない。

文字通り、手の中に何かを収めるとしたら、その手には収まる空間を空けなければならない。
手にいれ、手からだし、手にいれを繰り返し、いつしかシックリいくものが手に収まるのかもしれない。

なんとなく、ふとそんな気がした。

読書

ネットワーク勉強しないとなぁって思ってもスイッチをいじる機会もないのであんまり勉強していない今日この頃ですが、サーバや端末をいじくる機会が多くなったのでサーバ周りのネットワークについて勉強を始めている今日この頃です。

そこでDNS。
特に基本的なことは理解しているつもりですが、案外、奥が深いものです。
ソフトウェアでいうとWindowsServerの役割で入っているMS-DNSとCentOSのBINDがメインとなってます。

WindowsServerの方はシンプルな構成は、うっすらと理解してますが、BINDの方は微妙で、シンプルな構成はこちらもなんとかなるのですが、複雑にすると駄目ですね。
事例集とかたくさんあれば読みたいところ。

で、たまたま本屋で見つけた、楽に読めそうな本を読むことにしました。
その名も「3分間　DNS基礎講座」

どちらかというと、英語の説明資料やコミュニティサイトしかないような検証環境の設定にパワーを使いすぎているので、力を抜いて読めそうな本をチョイスしてみた感じです。
この本でネットワークが面白くなればよいなぁとは思ってます。