完全フィクション

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励まされて 立っている

2018-10-10 11:44:08 | 日記
愛娘の白血病を告白し「真のプロボクサーになった」渡部あきのりの生き様


もうさ、病気の子供と関わるなんてイヤでイヤで仕方が無いってときもある。
なんで、毎日、毎日、病気の子供と顔を突き合わせていなくちゃいけないんだって思うことがある。
病気で子供が死んじゃって親が落ち込んでいると、自分がやってきたことが全て否定された気分にもなる。
そんなときに、誰かが頑張ってる姿っていうのは励まされる。

このプロボクサーがどんなひとなのかとか、どんな試合をするのかとかは知らない。
でも、頑張って闘ってる姿っていうのは、きっと誰かを励ましてると思う。
その誰かには、こども病院や小児医療センターを辞めようとしてる医者だったり、癌センター病院を辞めようとする医者だったりもいると思う。
研修で小児科を廻ってみて、「自分には病気のこどもと付き合うなんて精神的に無理」って諦めようとしてる医学生や研修医が、励まされて向かっていくようになっているかもしれない。


>「人を救える仕事は最強です。」
仕事は最強にみえても、携わっている人間は普通の人間で、最強でもなければタフネスでもないし、ヒーローでもない。
落ち込んで、投げ出したくなって、逃げ出したくなって、辞めたくなる。
そんなときに、「世界チャンピオンのボクサー」の姿が、立ち上がって前を向く切っ掛けになる。
「世界チャンピオンのボクサーのように病気を叩きのめしてやる!」って思える。

全ての父親が最強の父親で、全ての仕事が最強の仕事だ。

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