息子。小学校一年生。7歳。
初めての子どもだったから、可愛くて可愛くて、難しくて、分からなくって新鮮で、入所も入園も卒園も入学も全部初めて。
そして、ここ一年ぐらいの親子関係は完全に私が大切なことを見失っていました。
本当にごめん。
『大人と子どもの戦い。
それは強者と弱者の戦争。
(それはダメ。触っちゃダメ。あなたにはできない。ほらやっぱりできないでしょ。あれをやりなさい。ママの言う通りにすればいいの、と大人。
自分でやりたい!やり方だけ教えて欲しい!過ちを訂正する方法を教えて欲しい!自立したい!と、子ども。)
残念なことに、子どもは産まれたその日からその戦いにひきいれられ、成長過程を通して逃げられない。
そして抑圧を受ける恐ろしさは戦争に対する準備を授けるようなもの。』
昨日、勉強したこの言葉で夏休み終わり際に自分を振り返り、改めて育児の難しさを感じました。
7歳にもなり何でも自分で決めたり、実行したりできるからつい多くを求めてしまっていた。
いいお兄ちゃんなのに、まだ求めてしまっていた。
まだたった7歳だった。
そう思い過ごした今日は親子で穏やかにいられた。
妹にとても優しかった。
お友達と目一杯遊んで、夕方疲れきって寝てしまった。
やっぱり息子も私の接し方の影響を受けるんだよね。
後、ちょっぴりしか残ってない夏休み。
息子に少しでも『平和』を私から提供できるように。
また仕切り直してママ頑張ります。
夏のひとこま6
あすたむらんど。の宇宙展\(^_^)/これは隕石探し。
分からないことはどんどん自分で質問。毎日コツコツ仕上げた自由研究。提出済み(^^)
最後の土日はまたまた雨の予報。
私は、大阪にモンテッソーリの国際トレーナーの講演会を聴きに行かせてもらいます。
大阪、10年以上行ってないけど、大丈夫かなー(^-^;
昨日の記事の追記。
モンテッソーリのいう「平和」とは。
「単に戦火のやんだ状態という消極的なものではなく、全世界が正義と愛によって調和し健康で幸福な生活を営んでいく状態」のことです。
モンテッソーリ教育の生みの親、マリア・モンテッソーリはノーベル平和賞に3度ノミネートされましたが、「それは子どもがもらうべきです」と全て辞退されたそうです。
初めての子どもだったから、可愛くて可愛くて、難しくて、分からなくって新鮮で、入所も入園も卒園も入学も全部初めて。
そして、ここ一年ぐらいの親子関係は完全に私が大切なことを見失っていました。
本当にごめん。
『大人と子どもの戦い。
それは強者と弱者の戦争。
(それはダメ。触っちゃダメ。あなたにはできない。ほらやっぱりできないでしょ。あれをやりなさい。ママの言う通りにすればいいの、と大人。
自分でやりたい!やり方だけ教えて欲しい!過ちを訂正する方法を教えて欲しい!自立したい!と、子ども。)
残念なことに、子どもは産まれたその日からその戦いにひきいれられ、成長過程を通して逃げられない。
そして抑圧を受ける恐ろしさは戦争に対する準備を授けるようなもの。』
昨日、勉強したこの言葉で夏休み終わり際に自分を振り返り、改めて育児の難しさを感じました。
7歳にもなり何でも自分で決めたり、実行したりできるからつい多くを求めてしまっていた。
いいお兄ちゃんなのに、まだ求めてしまっていた。
まだたった7歳だった。
そう思い過ごした今日は親子で穏やかにいられた。
妹にとても優しかった。
お友達と目一杯遊んで、夕方疲れきって寝てしまった。
やっぱり息子も私の接し方の影響を受けるんだよね。
後、ちょっぴりしか残ってない夏休み。
息子に少しでも『平和』を私から提供できるように。
また仕切り直してママ頑張ります。
夏のひとこま6
あすたむらんど。の宇宙展\(^_^)/これは隕石探し。
分からないことはどんどん自分で質問。毎日コツコツ仕上げた自由研究。提出済み(^^)
最後の土日はまたまた雨の予報。
私は、大阪にモンテッソーリの国際トレーナーの講演会を聴きに行かせてもらいます。
大阪、10年以上行ってないけど、大丈夫かなー(^-^;
昨日の記事の追記。
モンテッソーリのいう「平和」とは。
「単に戦火のやんだ状態という消極的なものではなく、全世界が正義と愛によって調和し健康で幸福な生活を営んでいく状態」のことです。
モンテッソーリ教育の生みの親、マリア・モンテッソーリはノーベル平和賞に3度ノミネートされましたが、「それは子どもがもらうべきです」と全て辞退されたそうです。