「高桑氏族」 覚書(148) 2013-11-17 17:26:11 | 歴史 一向一揆(9) 高桑の地に、2寺院がある。臨済宗妙心寺派の「慈恩寺」と浄土真宗大谷派の「善覚寺」である。 高桑城址からも、善覺寺の屋根が見えるが、慈恩寺の150m南、道を隔て位置する。長島一向一揆・「願証寺」の戦い(覚書147)に、善覺寺の門徒も参加して、信長軍と激闘を交わした。善覺寺を含めて、この合戦に戦功のあった真宗8ヶ寺を「長島忠勤の由緒寺」として、江戸初期、京都東本願寺から、名誉の特典が許された。 写真は、「善覺寺」 « 「高桑氏族」 覚書(147) | トップ | 「高桑氏族」 覚書(149) »
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