新しい職場にきて早3日目。すでに今日はバイトに来ている。
電話対応が2件あっただけで平和な夜だ。。。
新しい病院はというと、なれないせいもあるかもしれないが、大変だ。
点滴を1本だすにしろかなりのストレスが伴う。こうだったら出さない方が
ましじゃないかと思ってしまうほどだ。
患者へのかかわり方も医師、看護師でかかわるというよりは、看護師は看護師で
医者は医者で患者をみるという、いまどきでない、かかわり方である。
これではこの病院はいけないと思う。。。
僕が思うに患者を系統的にずっと見ているのは看護婦だと思う。
申し送りという制度があって、患者の直接的な世話をすることが多く、
話を聞く機会も医者よりもずっと多いと思う。。。
他の病院では、看護婦は患者の事を医者同様、いや医者よりも詳しく知っている
ところもあったし、患者の処置や、家族、本人への説明には積極的に関わって
きている印象がある。。。
今の病院ではどうなのだろうか?
処置は勝手にやってくれ。点滴出したら常に看護室にいないナースに声を
かけてくれ。。。
これでは仕事が進まないし、非効率的である。。。
これでも地域では先進的な病院のはずだ。
間違いがおきなければいいが、何だか、きまりばかりが先行して、何のための
きまりなのか分からないまま、みんながそれに従っていると思われた。。。
明日も仕事なので今日は早く寝たいところだが、
これから金曜日の手術の勉強だ。。。