黒部川復活

9月11日の魚の大量死以来、バスつり大会はありましたが、国体のボート会場になったりして、釣り人の姿をあまり見かけなかった黒部川から、うれしい情報が入りました。今日、阿玉川水門近くに入った方が、20ｃｍから35cmくらいのヘラブナ、マブナ6枚を釣り上げたとのこと。昨日も、スポーツコミュニティーセンター前付近で7枚でたとのことで、マブナは、ポツポツ釣れていたのですが、いよいよへらも復活の兆しが見えてきました。今のところ長い竿が有利のようです。やはり雨が多かったので、水が変わったり、水門の開放もあったので、利根川あたりから魚もかなり入ったのかもしれません。10日には小見川へら研の例会が小見川向地一帯で行われますので、また報告します。