与田浦、常陸川のへらぶな

午後から与田浦方面を見てきました。与田浦水道で釣っていた方は2人。「みんな帰った」とのこと、1人の方は今来たところで、すぐに27cmクラスが1枚。隣の中洲新堀では、ゴボゴボ、パシャパシャ、はたきの真っ最中。鯉が多いように思えました。
常陸川のロンツーで釣った方が寄ってくれました。38cmのへらを頭に36cmと2枚。他に36cmクラスのマブナが2枚に50cmクラスの鯉が5匹。午前中より午後、風が出始めてから釣れたそうです。
与田浦のへらぶな
中州新堀のはたき
これは鯉のようでした。
常陸川ロンツー前のヘラブナ　38ｃｍ
結構楽しめた様子。ナマズは1匹だけだったそうです。

第88回選抜高校野球は奈良の智弁学園が初優勝して幕を閉じました。大会の開幕戦で勝利した学校が決勝まで進んだのは第76回大会の愛知の愛工大名電以来12年ぶりのことでした。敗れた高松商業は第81回大会の長崎の清峰以来7年ぶりの公立高校の優勝は成りませんでした。

常陸川ロンツー前のへら へら粉えさベーシックからチャレンジパック新発売

11時頃、常陸川のロンツー前を見てきました。10名ほど並んでいました。ちょうど一番手前の方の竿が曲がりました。22尺見れば30cmクラスの良型。マブナを含めて3枚目とのこと。昨日も来て2枚だったとのことですが徐々に釣れるようになってまずまず。南風が強くなり始め真崎、日川方面はお昼頃には引き上げてしまったようです。
今日の常陸川ロンツー前

小さく見えますがいい型でした。

へらエサのベーシックから新製品へらエサが5種類発売されました。チャレンジパックがそれで、パッケージを簡素化して低価格でよいものをとのこと。「オールラウンド」「ベースハイパー」「ジャストミート」「アンダーキープ」「ダンゴベース」の両ダンゴえさ1種、セットバラケえさ2種、バラケ調整えさ2種の計5種類。お試しください。
ベーシックの新製品。

マルキューのへらえさパワーブックも今回遅くなりましたが、届いています。
2016冬、春号

小見川 城山公園の桜 1,2部咲き

お昼過ぎ、小見川、城山公園と黒部川上大橋付近の桜の状況を見てきました。黒部川は、まったく気配なし。つぼみの部分もありますが、ほとんどの木や枝が、つぼみを持っていないような様子。これでは最盛期でもちらほらとしか見る事ができないのではないでしょうか。城山公園のいつもは早い駐車場の桜もまだつぼみが固い状態。いつもと違って山の上の方が早く、1分から2分咲きといった感じ。天気予報を見ても銚子方面が関東では一番気温が低いようなので、東京などよりずっと遅れている感じです。
黒部川上大橋周辺。釣り人の姿もありませんでした。
つぼみがついている木もありましたが
ほとんどの枝が何もついていない様子。鳥に食べられてしまったのか、生育が悪いのか。
城山公園下の駐車場の桜の枝。もうすぐ開きそう
城山公園上の駐車場付近の桜。2分咲きくらい。

当店のボンボリも立っていました。

第88回センバツ 木更津総合散る

第88回センバツ高校野球は準々決勝。第3試合で、東日本最後の砦、千葉の木更津総合が、熊本県人のいない熊本の秀岳館と対戦しました。秀岳館の鍛冶舎監督は始めから後半勝負といっていたそうですが、その通りの試合運びとなりました。4回に木更津が1点を先制しましたが、その後ランナーを2塁まで進めるも得点できない場面が続き、ちょっといやなムード。しかし先発の早川投手が好投して8回まで2安打無失点。球審の判定が辛いところもあって、秀岳館の有村投手も苦心の投球、右打者の膝元を攻める左腕の早川投手にはやや不利だったかも。9回先頭打者が出塁すると「いける」という雰囲気、結局、鍛冶舎監督の思い通り、選手もあわてることなく集中して、見事にサヨナラ勝利をおさめました。

第88回センバツ。ベスト8で揃う、今年は西高東低。

第88回センバツ高校野球は2回戦の残りが行われ、ベスト8が出揃いました。近畿から4校（智弁学園、滋賀学園、龍谷大平安、明石商業）、九州から2校（秀岳館、海星）、四国（高松商業）、関東（木更津総合）から1校ずつの8校。2連覇を目指した福井の敦賀気比は海星に破れました。木更津総合の準々決勝の相手は今日3本塁打で、16点を奪い山口の南陽工業を粉砕した熊本の秀岳館。九州大会の優勝校で、NHKの高校野球解説者を務め、監督としてボーイズリーグで何度も全国優勝をし、学生から社会人まで野球エリートの、あの鍛冶舎巧さんが監督を務める強豪。