「なんだこれ」。ほとんどの人が、今までのヘラ竿と違ったその斬新なデザインに驚いています。カチドキから発売されている「Tankan GAME」と言う変わった名前のヘラ竿です。8、9、10尺でソフトとハードの2種類の調子があります。見た目で変わっているのが、握りの部分。ネジ式になっていて、取り外しが出来るので、汚れた時は掃除も出来ます。竿の素材はカーボンですが、全体的に金属を感じさせるような色です。価格も1万円台と安く、好評です。
黒部川の新開橋付近に入った方の情報です。昨日からの雨でやや水は多く、にごりもありましたが、13尺の竿で、20cmから40cm弱のヘラブナ、マブナが30くらい。ほとんどがマブナで、ヘラは4,5枚とのこと。ほかの人も10枚前後はつれていたようです。阿玉川水門付近に入った方は、25cmくらいのマブナが1枚のみで、残念。
新しい命は誕生したのか、いつもより多く、巣の回りを飛んでいるような気がします。しかし例年は、親がえさを運んでくると雛たちが「ピーピー」巣でないていたように思いますが、今年は静かでした。いつの間にか生まれて、大きくなったなんていうことがあるのか、まだ育っていないのか、確認してはいません。ちょっと体の小さいようなツバメが、店の前に飛んできて、じっとこちらを見ているときもあります。飛行訓練をしているのか、建物の構造か何かを記憶させているのでしょうか。少し前には、店の駐車場に大きなカラスが下りてきたことがあり、その時は、近所中のツバメの親鳥たちが集まったのか、4羽ほど飛んできて、カラスの周りを飛び回って「あっちへ行け」と叫んでいるような感じでした。巣は、カラスに発見されることはなかったようで、何とか遠くへ追い払っていました。最近も、近くの電線にカラスが来た時、ツバメたちは、巣に戻らず、カラスが去るまで、離れたところで、じっとしていました。警戒心は強いです。
利根川本流の一之分機場で、午後から竿を出した方の情報。15尺で20cmくらいのヘラが4,5枚。ほかにナマズや、マルタとのこと。黒部川や、小堀川もそうですが、今までは、30cmクラスの大物ばかりが釣れていて、15cmから20cmのヘラはあまり見かけませんでした。ここに来て、20cmクラスが主になり、30cmを超えるのは1,2枚と言う日が続いているように思います。
つりえさのマルキューからヘラえさの新製品「バラケバインダーフラッシュ」が発売されました。マルキューから来た新製品情報によると「夏から秋にかけての管理釣り場で、両ダンゴの釣りをしていると、どうしてもエサが持たずに困ってしまったという経験を持つ人も多いと思います、そんな時、このエサを混ぜると、エサ持ちがとても良くなるとともに、最後までハリ持ちが良くなり、エサがしっかりとハリに残るので、よく釣れるようになります。ネバリが強くまとまりが良いので、エサを柔らかくしてもハリ持ちがとてもよく、バラケ性の強いエサと合わせて、ネバリ加減が調整できます。内容量は200g」とあります。前のバラケバインダーの主要材料は、麩、藻類、香料となっていますが、新製品の主要材料は、麩、でんぷん、小麦グルテンだそうです。値段も50円くらい上がっています。
今日の黒部川は、お客様情報。ふれあい橋付近で、38cmを頭にヘラブナ、マブナ混じりで、10枚くらい。15cmくらいの小さなマブナが多かったそうです。街中の、中央大橋付近で釣っていた方は、その時点で、2枚とのことでした。昨日良かった小堀川は、ナマズが来た後、流れてしまい断念。
今日の黒部川は、お客様情報。ふれあい橋付近で、38cmを頭にヘラブナ、マブナ混じりで、10枚くらい。15cmくらいの小さなマブナが多かったそうです。街中の、中央大橋付近で釣っていた方は、その時点で、2枚とのことでした。昨日良かった小堀川は、ナマズが来た後、流れてしまい断念。