小見川 高橋つり具 ブログ

千葉県香取市小見川の釣具店です。
釣り情報はもちろん。周辺案内や旅や、野球のことなども・・・。

六義園、旧古河庭園、地震科学館、巣鴨のぐるり旅

2010-10-21 16:44:00 | 
昨日は奥さんと2人で、またまた東京おのぼりツアー。六義園から巣鴨までのぐるり旅をしてきました。まず文京区にある六義園は、パンフレットによりますと、5代将軍徳川綱吉の側近の柳沢吉保が1702年に築園した和歌の趣味を基調にした大名庭園で、明治時代に、三菱の創設者、岩崎弥太郎の別邸となり1938年東京に寄付されたそうです。もみじはまだ緑色でしたが、そろそろ色も変わり始めているところもあり、とても都会の真ん中とは思えませんでした。続いて、北区の旧古河庭園へ歩いて移動。西洋と日本が調和する名園として有名で、秋のばらフェスティバルも開催されていました。重厚な色合いの洋館とバラ園、斜面の下には日本庭園があり、華やかさと、ゆったりさを共に楽しめます。バラと洋館をかけたのか、お土産にバラの花びらが入った「ばらの花ようかん」を購入しました。近所には北区の防災センター「地震科学館」があり、突然行ったのですが、地震体験、煙の中を歩く体験と貴重な体験をさせてもらいました。地震体験は震度4から7まで、関東、関西の大震災の揺れも体験、これが来たらもうだめだなと思いました。煙の中を歩くのも、非常口の表示が下にあったので、出口がわかりましたが、上を見てはとても歩けませんし、知らない場所で、火災の煙に巻き込まれた場合の恐怖を味わいました。お礼を言って、今度は都電荒川船に乗って、庚申塚まで移動、ここから有名なおばあちゃんの原宿、巣鴨地蔵通り商店街を歩きました。あいにくの空模様だったので、人の出は少ないようでしたが、それでもにぎやか。のりや大福などお土産に買って、とげぬき地蔵さんにお参りして帰りました。合計何歩の散歩だったのでしょうか。
六義園
旧古河庭園の日本庭園
重厚な色合いの洋館と華やかなバラ園
北区防災センターの地震科学館
都電荒川線に乗って
にぎやかな巣鴨地蔵通り商店街
コメント
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