毎年8月1日に行われている、水郷小見川の花火大会は、明日の天気予報が悪いので、早々と8月2日に順延と決まりました。
プロ野球界には3軍にあたるような育成選手と言うのがあります。背番号はたいがい3桁で、給料も月給20万円前後でしょうか。大体3年くらいをめどに戦力外になったり、実力を認められて背番号2桁の選手登録されたりしています。ここ数日、選手登録される育成選手が増えています。関甲新学生リーグから西武に育成枠で指名された松本大学の藤澤捕手。おなじく白鴎大学からオリックス入りした西川外野手。千葉県大学野球リーグからは、ロッテに育成枠で指名された城西国際大学の黒沢投手など応援していた選手が選手登録されうれしい限りです。
小見川高校の第28回定期演奏会が今年は、元小見川町役場に完成した市民ホールの「いぶき館」で8月11日(日)午後1時より開催されます。今年の演奏曲目は、風の谷のナウシカ、モリコーネ・パラダイス・南風のマーチなどだそうです。また小見川高校のOBで、東京佼成ウインドオーケストラでコンサートマスターを勤めるサックス奏者の田中靖人さんをゲストに迎えるそうです。
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第95回夏の高校野球千葉大会の決勝は、午前10時05分からQVCマリンフィールドで行われました。外野を開放しても、スタンドはほぼ満員。千葉の高校野球熱の高さがわかります。試合は木更津総合が、昨日の200球近い熱投をした千葉投手が先発、習志野は背番号10の松本投手でした。初回に1点づつ取り合い、2回は疲れがあったのか千葉投手のボークなどもあり習志野が3点を取ります。習志野は2回からエースナンバーを付けた松山が最後まで投げますが4回に逆転を許し、習志野の追い上げも1点にとどまり6対5で木更津総合が逃げ切って2年連続4回目の優勝を飾りました。
千葉県から4回以上夏の甲子園に行っているのは
千葉高校6回、成田高校7回、千葉商業6回、銚子商業12回、習志野高校8回、拓大紅陵5回、市立船橋5回の7校で、木更津総合が8校目になりますが、4回目の出場と言うのは好成績が多く、千葉高校が4回目の甲子園でベスト8、成田高校はベスト4、千葉商業と市立船橋は初戦敗退しましたが、銚子商業と拓大紅陵は準優勝し、習志野高校は優勝しています。今年の木更津総合にも期待したいものです。
千葉県から4回以上夏の甲子園に行っているのは
千葉高校6回、成田高校7回、千葉商業6回、銚子商業12回、習志野高校8回、拓大紅陵5回、市立船橋5回の7校で、木更津総合が8校目になりますが、4回目の出場と言うのは好成績が多く、千葉高校が4回目の甲子園でベスト8、成田高校はベスト4、千葉商業と市立船橋は初戦敗退しましたが、銚子商業と拓大紅陵は準優勝し、習志野高校は優勝しています。今年の木更津総合にも期待したいものです。
第95回夏の高校野球千葉大会。準決勝の2試合が行われました。第1試合の習志野対東海大望洋は6対0という予想外の大差で習志野が勝利。春の優勝校東海大望洋は、習志野の2年生、右腕の川上投手の術中にはまってしまった感じ、130キロ台の速球とコントロールのいい変化球を最後まで打てませんでした。ベンチの采配も裏目(エンドランが三振ゲッツーなど)に出てしまい、いつでも打ち崩せると言う雰囲気がありながら最後までペースをつかめず、ずるずると終わってしまったように見受けられました。第2試合は専大松戸対昨年の優勝校木更津総合の対戦。木更津総合はベスト4まで、すいすいと進出してきた感がありますが、春の準優勝校専大松戸も、初の甲子園を狙って大接戦になりました。延長13回3対2で木更津総合のサヨナラ勝利。木更津総合は2年生の千葉投手(昨年1年生で大坂桐蔭相手に甲子園で投げました)、専大松戸は3年生の右のアンダーハンドの高橋投手、両者が最後まで投げあいましたが、満塁策からの押し出しで勝負が決まりました。専大松戸は中軸に当たりが無かったのが痛かったです。高橋投手は10回の1死3塁、12回の1死満塁のピンチを切り抜けてきましたが200球を超える力投もついに力尽きました。