新曲と旧曲

2/27の後日談　その２

月末金曜日のレギュラーメイト　ふじいちゃんとシンジ君の二人組　Shi-to　も久々の出演

ギター、歌ともに非常にバランスが良くとても聴きやすかったですねぇ。




　そしてカイカイ氏も三人編成で実に歌の世界観が分かり易く出ていて良かったです。
でもトップバッターで無理やり盛り上げようと少し焦ってる感じも個人的には楽しめましたー。




　そして、新ネタ増えると楽しみどころも増えるということで、元相方の紅次郎も楽しめましたね。。




１月末の金曜日にお客さんで遊びに来たときにもやっていた　紅次郎作　太陽と月　　
実はあの曲を聴いた時に、昔作った曲の　Last words　をちょっと思い出したのです。

あくまでAメロのちょっと８ビートの縦ノリのギターの刻みとか雰囲気的な部分
だけなんですが！

だったらいっそゲストで紅次郎とふじいちゃんに参加してもらってやってみようというのが今回の狙いだったのです。。


この曲を作った頃は、弾き語りにて本格的にライブ活動を行う前でして、結構きっちりした曲を作っていました。

イントロあってAメロ、Bメロ、そしてスパークするサビみたいな！



　しかし弾き語りでやり始めた直後から、いったんそれを崩してもっとシンプルなブルース進行にひとひねりフックを入れただけのミニマムな曲作りにしようと、かなり意識的に思っていた記憶があります。

多分に弾き語りでやるスタイルに適応しようとか、または純正に弾き語り出身の人の確立したスタイルに影響されたんだと思います。



しかし最近はそこから一回りして、いろいろありかな！　と考えるようになりました。。
あまりこうでなければという概念を持ちすぎると、ちょっと危ないなぁ！
みたいな感じもあるし。

そんな気持ちもあり、レギュラーメンバーとの交流も含めて　昔の曲をやりました。



　今回のエーワンブックスのライブでは、初めてのお客さんからの評判でピアノの曲と春夏秋冬（酔いどれ本屋のテーマ）が良かったと言ってもらえて嬉しかったですねー。
一番メロウなのと、一番ふざけた曲を選んでもらえたことが！！



てな感じでもっとチャレンジしたいなと、新ネタを構想中
さらに面白いものを作っていきたいっす。