わくわくパソコンライフの『市民ITサポートセンター』・・・吹田・箕面・北摂のパソコンサポート

パソコンサロンの情報とパソコンお役立ち情報など中心に、また代表(TAKA)の日ごろのTOPICSもあります。

初登頂!

2009年05月30日 23時58分18秒 | TAKAの日記

奈良県桜井市の大神神社。
山の辺の道に位置し、日本最古の神社と言われています。

やさしい気が漂う神社で、たまに休日にふらっと行ってみたくなるところです。

今日ははじめてご神体の三輪山に登山。

<入山口>

もちろんご神体なので中での写真やお弁当も禁止。
モノノケ姫に出てくる木霊(こだま)が出てきそうな、
フィトンチッドが漂う森を抜けて、
往復2時間のなかなか険しい登山を楽しんできました。


参拝証を首からかけて、鈴の音を鳴らしながらの神聖な登山です。



ふもとの展望の丘からの三輪山(495m)ご神体の眺め


同じく展望の丘より大神神社大鳥居と飛鳥の大和三山


帰りはお決まりで、大鳥居近くの三輪そうめんの池利の千寿庵の
天ぷらにゅうめん。麺のコシとだしが最高です。


今日のわくわくタイムスピーチ・・・その37

2009年05月29日 23時14分13秒 | わくわくタイムスピーチ集
<発表者その37・・・Iさん>

“中高年のためのこれならわかる!インターネット活用講座”の受講生。

‘高学年の生徒’とか‘高学年の人は’という言い方は学生時代によく
耳にしました。なんとなく何でも知っている、とか頼りになるって人の
ことでしょう。
彼はまさにそんな受講生。随分長く受講していただいています。
‘熱心です、手堅いです、理解しています‘。

彼は受講中のノートをキッチリとってます。受講後整理しているのだと思います。
‘らくらくパソコン講座’の書記官といえそうです。
彼のノートは売れるのではないかと思うくらい充実しています。

「私は51歳のときに胃がんになりました。やっぱり仕事のストレスです。
1年間に7人なりました」と経済戦争の激戦を生き抜いた第一線のスターらしい
彼の悩みのコメント。

「明るく、楽しく、元気良く」の考えで生き延びたとは彼の述懐、
「この考え方で人生が変わった」とも話しておられます。

彼の入院経験から学んだものは:
「病気には必ず前兆があるということ。
振り返ってみると毎月1回くらい風を引いて、1日中立ち上がれない、
という事実がありました。風を決してバカにしてはいけません」。

「二つ目。入院患者さんを見舞いに行くときには本心で行ってほしい、
とうことです。
入院している本人に取っては、見舞いにくる人がどんな気持ちできているか
全部感じ取ってしまいます。
気の毒できたのか、業務上できたのか、がんの早期発見を知りたいからきたのか、
そんなことは入院している本人には全て見て取れてしまうんです」。

入院患者の気持ちは案外研ぎ澄まされているのでしょう。
すべてお見通しのようです。
お見舞いの難しさが浮き彫りにされる彼のコメントです。

「最後、三つ目。足音で看護師さんが誰かが解かります。
この看護師さんに頼んだら冷たい水がこない、生暖かい水しか来ない、
などがわかります」。

全ての足音と看護師の性格が統合整理され、読み取れるようになるようです。

受講生の‘書記官’としての能力も入院中に得たものかも知れません。
‘KM記’

今日のわくわくタイムスピーチ・・・その36

2009年05月29日 23時07分25秒 | わくわくタイムスピーチ集
吹田市勤労青少年ホームのパソコン講座では、授業の合間に
ブレイクタイムがあり、毎回受講生お一人が主役となって、
エコや健康や趣味、街のおいしい店など様々な話題をご提供
いただいています。

今日も皆さんのお話をボランティアサポーターのKM先生からの
記事投稿でご紹介させていただきます。

=====================================================
<発表者その36・・・Nさん>
“中高年のためのこれならわかる!パソコン入門講座”

‘砂塵に煙る西部の町に一人の男が愛馬とともに登場。
頭にはテンガロンハット、胸には輝く保安官を示すティンバッヂ。
正義以外の存在は許さない気骨と風貌。
明日を約束するオトコに街は大きな期待を寄せる・・・’

なんて、昔こんな映画がありました。
‘シェーン’で幕開けした西部劇黄金時代の到来でした。

今日登場のスピーカーはこんな風貌。

なんたって自ら手を挙げ、話してくれました。
オトコだなぁって感じ。

「吹田にきてから20年。万博では人工的に育成したホタルがいることは
知ってますが、私の知っている源氏ホタル、平家ホタル以外の姫ホタルを
山田西で初めて楽しみました。
大きさからいいますと源氏、平家の順で、姫ホタルは10mmくらいです」。

当日、午後7時頃に現地集合、地元の方に紙芝居などを使った説明を
受けたそうです。

「午後8時半から9時くらいに歩きました。天候の性もあるでしょうが、
大発生していまして大変綺麗でした。手の届くくらいまで飛んできてくれました」と、
西部のオトコは「仕事ばかりで自分の周りに余り関心を持っていなかったのかなぁ」
と地域の魅力に感無量のようでした。

ホタルが奏でる自然の風情に大変感激している‘保安官’に優しさを感じます。

まだまだ、見られそうとのこと。早めに行って見てはどうでしょう。
山田西交番所の近くだそうです。‘KM記’

リスの親子

2009年05月26日 14時32分02秒 | TAKAの日記

今日の豊津教室の話題になったYoutubeの動画をご紹介します。
巷では歌姫スーザン・ボイルさんの動画が話題ですが、こちらはほのぼの系。

豊津教室Hさんからのご紹介で、UCLAキャンパスでのリスと通行人の
ほのぼのドラマで、NHKニュースでもやっていたようです。



こちらのサイトは日本語訳付きです。
http://labaq.com/archives/51195267.html


童心に還って「プラバン」でキーホルダー作り!

2009年05月16日 12時08分55秒 | パソコンお役立ち覚書

小学生向け講座で人気のキーホルダー作成。
大人の講座でも今月各教室で生徒さんにチャレンジ
していただいてます。

その第一回目の西山田教室の生徒さんの作品です。
ワードでお絵描き、お孫さんの写真や絵、
ワンちゃんの写真、ご自分で描いた絵画など
皆さんそれぞれ工夫されていました。



作り方の要領は、
①インクジェット専用のプラバンに反転印刷(Tシャツプリント設定でOK)
②ハサミで適当な大きさに切る
③パンチで穴あけ
④オーブントースターで8秒程度
⑤熱いうちに分厚い本などで押えて平らにする

縮む瞬間は、童心に還って皆さん歓声を上げながら
作業されていました。

ちなみにプラバンは現在下記インターネットサイトでしか
販売されていません。
クイックアートのちぢめてキーホルダー