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鶏小屋の自動扉 ‐ スマートプラグでピタゴラスイッチ!

2022年08月02日 11時26分33秒 | 菜園&養鶏日記

夏になると日が昇るのも早いので、鶏たちのお目覚めの時間も早くなります。

朝、6時を過ぎると、小屋から出してほしいため、6羽で「コー、コー」と大合唱
することもしばしば。その声で毎回起こされてしまいます。
こちらもゆっくり寝ていたい日もあるので、タイマー設定で自動で扉を開けることが
できないかと考えること丸1日、考案したのが写真の「ピタゴラスイッチ」です。

使った材料は以下で、全部家にあったものです。

①鶏小屋で余った木片
②古くなって使っていなかった電動ドライバー
③冬に猫のヒーターで使っていたTP-Linkのスマートプラグ

稼働して、10日目になりますが、早朝の大合唱で起こされることがなくなり我ながら
大満足しています。

夜は自分から小屋に入るので、私がエサやりついでに扉を閉めてカギをセットするだけです。

この小屋も築7年になります。

 

まず扉にペットボトルの重石を取り付けて、自動で開くようにしました。

木片で回転式のカギを取り付けました。扉の重石の力が加わるため任意の角度で固定できます。

 

余っていた電動ドライバーに木片を取り付けて、この回転で先程のカギを外します。

TP-Linkのスマートプラグ。Amazonで1個1300円。外出先からスマホでオン/オフできるプラグです。私が3年前に購入した時は2860円でした。今はこんな安い値段で手に入るようになりました。

 

スマホでオン/オフのスケジュール設定もできます。
鶏小屋のドライバーを動かすのに6時30分から1分間稼働のスケジュール設定をしました。実際の稼働は1秒でいいのですが、1分単位しか設定できません。

こちらは産卵中の2代目「ウメ」。「私も今から産むの」。産卵するときはいつも神妙な表情になります。

 

お庭で散歩中の「クロ」。「大きなカボチャが採れたよ。」・・・「スイカじゃないのか~」


動画(1分)もご覧ください。
※Microsoftの新しい動画エディター「Clipchamp」で作成。

鶏小屋の自動扉 ‐ ピタゴラスイッチ!


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