夏になると日が昇るのも早いので、鶏たちのお目覚めの時間も早くなります。
朝、6時を過ぎると、小屋から出してほしいため、6羽で「コー、コー」と大合唱
することもしばしば。その声で毎回起こされてしまいます。
こちらもゆっくり寝ていたい日もあるので、タイマー設定で自動で扉を開けることが
できないかと考えること丸1日、考案したのが写真の「ピタゴラスイッチ」です。
使った材料は以下で、全部家にあったものです。
①鶏小屋で余った木片
②古くなって使っていなかった電動ドライバー
③冬に猫のヒーターで使っていたTP-Linkのスマートプラグ
稼働して、10日目になりますが、早朝の大合唱で起こされることがなくなり我ながら
大満足しています。
夜は自分から小屋に入るので、私がエサやりついでに扉を閉めてカギをセットするだけです。
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TP-Linkのスマートプラグ。Amazonで1個1300円。外出先からスマホでオン/オフできるプラグです。私が3年前に購入した時は2860円でした。今はこんな安い値段で手に入るようになりました。 |
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スマホでオン/オフのスケジュール設定もできます。 |
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動画(1分)もご覧ください。
※Microsoftの新しい動画エディター「Clipchamp」で作成。
鶏小屋の自動扉 ‐ ピタゴラスイッチ!
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