大分市私立幼稚園PTA連合会主催の「子育て講演会」に
参加してきました。
赤十字の方が来て、子どもの病気と応急手当のしかたを教えてくれるというので
ちょっと興味があって申し込みをしていたのですが、
役員さん以外で申し込みをするのは珍しかったのか
私ひとり・・・役員さんがたとご一緒させていただいて講義を受けました。
熱を出したら、まずどうするの?
嘔吐や下痢の時は、どうすれば?
病院にいくタイミングや程度など詳しく教えてくれました。
知っているようで、でもいざ自分が直面するとどうかな?と思うような
ポイントなども教えてくれて、有意義な時間を過ごしました。
共通して言えるのは、子どもは水分補給が実に大事だということ。
熱を出しても、嘔吐や下痢でも、咳をしている時でも
脱水症になることだけは避けないといけないというのがとても
よくわかりました。
事故への対応として、ストッキングを使った処置の仕方を
2種類習いました。
一つは頭をけがした時の包帯?固定する役割
もうひとつは、腕を骨折したときなどの支えとしての役割
後者はHARUが小さい時にしたことがあったので
うっすらと記憶に残っていましたが、なんせ4年ほど前・・・
やっぱり常にそういう情報に触れていないと、いざという時に
役にはたたないかもと思いました。
早速かえって復習です(笑)
巻き方を覚えるのも必要ですが、水泳キャップを常に出しておく方が
復習ばっちりです(笑)
忘れないように、ときどきやってみようかな(^^;)
あったのですが、何番にかけるんだっけ?となった事があり、それ以来119番は救急車と紙に書いて貼っていました(^^;)
ストッキングの活用法、そんな風に使うんだね(^^)覚えとこ~♪
うちの息子達なら、多分顔にかぶるな・・・。
そして私も・・・。
周囲を見回すと、ストッキングは黒が素敵でした(笑)
ま、何色でも直面した時はいいんでしょうが
わが子たちは、このストッキングで
覆面していました。ははは