今日は、小学校のファミリーPTAでした。
今年は創立40周年ということで、子どもたちの発表の他に、
「樫の実少年少女合唱団」を招いてのコンサートもありました。
HARUが通っている小学校は、私にとっても母校になります。
私とほぼ同じ年の小学校。なんとなくこういう節目に巡り合わせると
感慨深いものがあります。
が後ろに座っていた夫婦
校長が話そうが、来賓が話そうが、会長が話そうが、おかまいなしで
ベラベラ話していて、その内容も実に低レベル
「いつの時代も子どもは親の背中をみて育ちます・・・」と
お話があっている最中ですが!!となんとなくイラッとしてしまいました。
そんな私のカサカサした気分を吹き飛ばしてくれたのが
子どもたちの発表と、合唱団の素晴らしい歌声でした。
HARUは、スイミーのお話をみんなで朗読&歌で発表してくれました。
セリフもあって、緊張もしたようですが、一生懸命さに
恒例の「ないちゃうぜ~」気味だった私
合唱団も、久しぶりに生の歌声にふれて、癒されました。
学生の時に歌った児童合唱組曲「えんそく」の一部も歌われ
懐かしさと、新鮮さにひと時和みました。
児童数もかなり減って、小規模な学校になりましたが、
私たちがそうであったように、沢山の思い出と仲間を作っていって欲しいな
と思って学校を後にしました。
合唱・・・・久しぶりに私も歌いたくなりました。
来年は私も節目の年になります。当時の合唱仲間と集まりたいと
つねづね話していますが、お互い子連れの身。
広島まで大集合するのは・・・・厳しいかなぁ。でも実現できたらいいな