暖かかったので

実家で土いじりをさせることに
最近はまっていて、砂場や庭で遊びたがるHARUさん。
監視をジイジにまかせて、もっぱら家の中から様子をみている私ですが
HARUも随分土遊び、上手になってきました。
思えば1～2歳であまり砂場で遊ばせていなかったような気がします。
砂のプリンも最近まで「固める作業」が出来なかったんだけど
「少し湿った土だと形がきれいにできる」なんてところまで分かる
ようになった様子
漫然とスコップで掘っていた土も、山になったり、虫を探したり・・・
いろいろと遊べるものですね。
今日は、ジイジがHARUがくる直前に植える前の種芋？を
土の中に忍ばせておいてくれたので、掘ったら出てくるじゃがいも達に
大喜び

ついでに、まだ数本残っていた大根を収穫してもらうことに
　一人で抜けるようになりました
２本ほど収穫して、得意げな、そして満足げなHARUさん。
たっぷり午前中遊んだら、なんだか浅黒く日焼けしたような・・・

夜は風呂上りにジイジと「お相撲ごっこ」

はっけよ～い！　　　　のこった！！　　　　　足まででてる

風呂上りでも走り回ってるし・・・
HARUに「休憩」と「一度だけ」っていう辞書はないようです。
たっぷり遊ばせて自宅へ戻って気付きました
あ！今日はサークルの日だったしまったぁ～

昔むかしあるところに

最近、「ももたろう」が大好きなHARUさん。
古典的な「ももたろう」の本では桃は「つんぶくかんぶく」と
流れてくるのですが、しまじろうの付録についていた「ももたろう」では
おなじみの「どんぶらこ～」と流れてくるのでわかりやすかった様子
文字は読めないけど、絵とお人形を駆使して自分で人形劇をやってます

昨夜、私の前にやってきて突然話し始めました
「むかし、むかし、HARUちゃんと、お母さんが住んでいました」フムフム
「お母さんが洗濯をしていると、お父さんと別府のばあちゃんが
　流れてきました」　　ヘ?
「そして、じいちゃんも、MAYUちゃんも流れてきました」　
「そして、YAKUNもばあちゃんも流れてきました」
「おしまい」　みんな流れてくるだけ？

こんな調子でみんなが流れてくる「ももたろう」を延々と聞かされ
段々飽きてきた私　でも、違う話になると、ぽぽちゃんや
ペンギン、ウルトラマンを駆使して面白い物語が展開するので
合いの手を入れながら聞いていくことに。
テレビや絵本等が細切れに入っているようなんだけど、
子どもの想像力って面白いですね。

今日のお弁当は・・・
*豚肉・長ネギ・人参の炒め物
*ニラ玉
*しゅうまい

少々寝坊の上、チビチビが張っていたので、手抜き弁当になっちゃいました。