日本シリーズ第４戦

風邪を引いてから一向に回復しない身ですが・・・・
結局、改善されていないので再度病院いって診察してもらうことに
しました。
一応市販されている薬を持ち込んで（服用中）、成分表を見て
もらいながらの診察となりました。
結局市販の薬と同じ成分のもの＋痰止めの成分があるものを
処方してもらうことになりました。
医者が言うには
「市販の薬も病院の薬も結局は風邪の病状を押さえるだけで
　結局の所、自己治癒に頼るしかないんだよ。。。」と
「一番いいのは無理しないで体を温めて休養するのが一番
　早く治りますよ」と・・・・orz
その後、薬局へ行って薬の説明を受けていたときに持参していた
感冒薬をみて成分表が欲しいからそれ下さいと言われました。。。
まあ、処方された薬を飲むのであれば使わないので上げましたが・・・

そして、家に帰ってからはおとなしく布団で寝てました。。。

そして、夜からは日本シリーズをおとなしく観戦してました。
体調悪いと全然騒げないなぁ・・・・orz
さて、試合の方は昨日までは一方的な展開になっていましたが、
今日は接戦となりました。
４回に追加点を入れたもののその後は阪神投手陣に押さえ込まれて
追加点が奪えない状態。
そして阪神の方はようやく６回の裏に打線が繋がり２点をとり
あと１点と言うところで矢野選手がゲッツーで万事休す。。
正直ほっとしたのですが、流れが阪神の方へ傾いたなーと
思いました。
そのご再三のピンチを招くものの敵の自滅のおかげで何とか
凌ぐことができました。
　○自滅その１：８回裏のシーツ選手のバント失敗。
　　→８回から藪田投手が登板するもののストライクが全く入らない状態
　　　　初球バント失敗により藪田投手が生き返る。。。。
　○自滅その２：９回裏の矢野選手のバントゲッツー
　　→小林雅投手が９回から登板するものの先頭打者に１球もストライクが
　　　　入らず。また、プレーオフ２Ｓの第３戦の再現になったなと思った矢先、
　　　バントゲッツーにより息を吹き返す。
　　　藤本選手のときの投球は別人のような投球になってました。。。。
そして最後は三振をとり、ロッテがストレートで阪神を下し、　　
日本シリーズ優勝となりました。

このあとはアジアシリーズが待っているわけですが、
なんとかそこまでには風邪を完治させて観戦できるような体に
したいものです。。