この間の土曜は何時もの様に急ぎ車を飛ばし高速使って帰宅して、2時半から4時半まで飯泉で竿を出しました、川に着くと甥っ子さんが珍しく下流を遣っていたので挨拶をしてからいるもの様に川を切り右岸に渡り上流の2つ目の砂止め上の平瀬の肩に入りました、ですがこの日水温が高くてお湯？のようでしたよ、温度計で測ると気温30度、水温30度、何とも気温と同じ水温だった、水合わせをしないと囮がダメになるのは重々承知はしていたが、10分と待てずにダメになったら仕方ないと遣り出す事に、流芯に1度流したらやはり囮はへろへろ状態、小さくて元気の良い奴を選んだのに…、こんなに水温が暑いんじゃしょうがないよな、とりあえず囮を底に沈める事だけ考えて背針を打ち水面ぎりぎりまで穂先を下げて引き釣りをした、何ともラッキーな事に直ぐに小振りだったが掛かってくれた、とりあえず、ほっとした、こんな時は折角の1匹が掛かり所が悪くお陀仏…、何て良くある事だが、今回は間逃れた、囮交換して平瀬の肩の流芯でポツポツ掛かり左岸の辺地でも良型が出た、こんなに水温が高くても辺地に良型が居るんだね、その後触りも感じられなくなったので徐々に釣下り平瀬の尻近くの1つだけテトラの頭が出ている所の後ろ2m位の所に立ちテトラの下流側から囮を放すとテトラの流れ側で直ぐに良い当たりが、20位の良型だ、その後もこの立ち居地で流芯、左岸の辺地と探りポツポツ掛かってくれた、この平瀬は私の釣り方だと肩の部分と1つテトラの頭が出ている場所から2つ目の砂止めまでしか掛かってくれない、何故か真ん中はダメなんだよな、そんな感じでこの平瀬だけ2時間遣って11匹の釣果だった、今、今年の酒匂で何とかしたいと思っている時速5匹を満たしたので、良し、って所かな。